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【スノーボード】SMITH 23-24：ゴーグルとヘルメットの注目モデルは？

おはようございます。

今朝はゴーグルの話です。
SMITH23-24モデルを見ていこうと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】SMITH 23-24：ゴーグルとヘルメットの注目モデルは？

目次

結論

ゴーグルはクロマポップ＋調光レンズ搭載モデルがやはりいいですね。
ヘルメットのMethodも注目の一つです。

詳細は下に書きます。

SMITH 23-24 モデル

スミスのゴーグルが優れているところは
偏光じゃないのに雪の凹凸が良く見えるクロマポップ。

さらに、調光が組み合わさった最強レンズですね。
せっかくスミスのゴーグルを使うのであれば、この２つの機能は外せないところです。

数年前は調光レンズ搭載モデルはアーリーモデルが中心でしたが、
スタンダードモデルにも搭載されてきていて、選べるデザインが増えてきています。

ゴーグルの値段はここ数年で著しく上がっていますが、
耐久性が上がっていたり、レンズの交換を前提に作られていたりするので、昔よりかなり長持ちするようになっています。

年間のスノーボード回数が多い人にとっては、コスパ自体はほとんど変わらないか
少し良くなっているのではないでしょうか？

ちなみにゴーグルはMAGシリーズ、球面シリーズ、平面シリーズ、エントリーモデルとなっています。

SMITH_カタログ_23-24

注目モデルは？

4D MAG S Early MODEL

アーリーモデルはどれも注目なのですが、4D MAG Sは特に注目かなと。
4D MAG Sは通常の4D MAGよりもレンズサイズが小さいため、
顔の小さい女性などにおススメするモデルになります。
ただ、通常モデルでは調光レンズが搭載されていません。
アーリーモデルは調光レンズ搭載ですし、さらに見えやすいローズ系のレンズになっています。
全体がホワイトで、きれいなデザインになっています。

4D MAG

4D MAGもレンズがそろってきたので、かなり魅力的になってきました。
このレンズ形状はスミスにしかないものなので、オンリーワンのモデルなんですよね。
下を確かに見やすくなるのですが、自分は下を見るためというよりも、
板の動きを視界の端でとらえやすくするため、この形状になっているのだと思っています。
板の動きが見えると、結構どこが悪いのかわかりやすくなるんですよね。

Squad XL

ノースフェイスとのコラボは今回このモデルになっています。
毎年、コラボモデルは人気が出ますよね。
スカッドXLはレンズの大きな平面モデルです。
MAGシリーズと比較し、価格も抑えられていますし、
調光レンズももちろん登載されています。

Nexus

ヘルメットになりますが、昨年から販売されているモデルです。
デザインがかなり生かしていると思うんですよね。
23-24からジャパンフィットが追加。
購入しやすくなった感じですね。

Method

スミスヘルメットの新しいスタンダードになるメソッド。
23-24シーズンからの販売になります。
Mazeの後継になりますが、一応23-24シーズンもMazeは販売されています。
メソッドの色の展開やすべてジャパンフィットになっていることから、
スミスの気合を感じます。
スミスのヘルメットってゴーグルに風を送って曇らなくしてくれるのがありがたいです。

MIPSについて

MIPSについては下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。

【スノーボード】MIPSって何？：ヘルメットの安全構造 | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)

まとめ

スミス23-24の注目を紹介しました。
ニューモデルは少ないですが、確かな進化を感じます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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