スノーボード なかなか厳しい世の中だけど 思いっきり楽しみたいよね!!!

【スノーボード】ABCのHはHeel Side Carving:By Ryan Knapton

  • 2024-12-27
  • 2024-12-27
  • 雑談

おはようございます。

今朝は雑談です。
自分の好きなライアン・ナプトンの動画を要約していこうと思います。

趣味でまとめているだけなので、読みたい人はどうぞ。

【スノーボード】ABCのHはHeel Side Carving:By Ryan Knapton

結論

スノーボードのABCのHはHeel Side Carving。
単純にスノーボードのターンの1/2を占めるのがヒールサイド。
キーワードというよりコツを今回教えてくれています。

詳細は下に書きます。

Ryan Knapton

ライアン・ナプトンはDnekのライダーなんですが、カービングとバタートリックが
ものすごくうまいんですよね。

個人的にはすごく好きなライダーの一人です。
最近You Tubeに動画をアップする頻度は下がってしまいましたが、

一時期やっていたABC’s Snowboadingシリーズを要約していきたいと思います。
今回はHになります。

A:【スノーボード】ABCのAはAllways be ALERT:by Ryan Knapton | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
B:【スノーボード】ABCのBはBend:by Ryan Knapton | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
C:【スノーボード】ABCのCはCarving!:by Ryan Knapton | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
D:【スノーボード】ABCのDはDecamber:by Ryan Knapton | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
E:【スノーボード】ABCのEはEdge Control:by Ryan Knapton | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
F:【スノーボード】ABCのFはForward Lean:by Ryan Knapton | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
G:【スノーボード】ABCのGはGLIDE:By Ryan Knapton | マタハチのスノテン

元の動画:ABC’s of Snowboarding #8 Ten Heelside Carving Tips – YouTube

スノーボード上達への道!ヒールサイドカービング完全攻略10の秘訣

スノーボードのカービングターン、カッコよくキメたいですよね?
特にヒールサイドカービングは難しく、綺麗にターンを決めるのに苦労している人も多いのではないでしょうか。

今回は、ヒールサイドカービングの10個のコツをみていきます。
初心者から上級者まで、レベルに合わせたヒントが満載です。
これらのテクニックを意識して練習すれば、きっとあなたのカービングは劇的に進化します。

1. ハイバックのフォアドリーンを傾ける

ヒールサイドカービングの基本中の基本!
フォアドリーンを前に傾けることで、ヒールエッジに適切な圧力かかり、
脚を曲げたまま安定したターンを実現できます。

2. スピードダウンを恐れない

スピードを出しすぎるとコントロールが難しくなり、綺麗なカービングができなくなります。
特に急斜面では、スピードをチェックして適切な速度を維持しましょう。

3. 重量配分は前足に6:4

エッジ全体に均等に圧力をかけるのが基本ですが、
ヒールサイドカービングでは前足に少し多めに体重をかけるのが効果的です。
色々試して、自分に最適なバランスを見つけましょう。

4. 膝を曲げ、椅子に座るイメージ

膝を大きく曲げ、椅子に座るようなイメージでバランスをとることで、
安定した姿勢を保ちやすくなります。

5. フロントサイドエッジをつかむ

スクワットのように腰を落としてフロントサイドエッジをつかむ。
力強い姿勢になり、カービングがスムーズになります。
無理に手を伸ばすのではなく、自然な動作でつかみましょう。

6. 平地でボードを揺らす練習

平地でボードを前後に揺らす練習は、カービングの感覚を掴むのに効果的です。
この動きをマスターすれば、エッジの切り替えがスムーズになります。

7. 斜面を横切り、辛抱強く待つ

ターンを開始するポイントを意識しましょう。
斜面を横切り、エッジアングルを小さくしてからヒールサイドエッジに移ることで、大きなターンを描けます。
焦らず、辛抱強くエッジに乗ることが大切です。

8. 軌跡の分析

自分の滑った軌跡をチェックすることで、改善点を明確にできます。
綺麗な鉛筆の線のような軌跡を目指しましょう。

9. 安全確認は必ず行う

ヒールサイドカービングは視界が遮られやすいため、安全確認は必須です。
上半身をひねって周りの状況を確認してからターンに入りましょう。

10. エッジアングルを高くしてターンを鋭く

より高度なテクニックとして、エッジアングルを高くすることで、鋭いターンを実現できます。
膝を曲げた状態から伸ばすことで、ボードにさらなる圧力を加えられます。

最後に…

これらの10個の秘訣に加えて、重要なのは頻度と反復です。
毎日滑ることで、体は自然と最適な姿勢を覚えていきます。
焦らず、コツコツと練習を積み重ねることが、カービングマスターへの近道です!

さあ、これらのヒントを参考に、雪山で思いっきりカービングを楽しみましょう!

感想

個人的に大事だと思うのが7かなと。
意外と我慢って大事です。

あと、1とか9とか。
改めて意識したり、言語化して気が付くことって多いんですよね。

悩みは人に話した段階で解決しているといわれますが、
スノーボードで時折現れる壁も、言語化することで解消されたりします。

まとめ

カービングの名手が教えるヒールサイドカービング。
こういうところを意識しているんだなと気づかされます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。