おはようございます。
今朝は板の話です。
オガサカスノーボードの23-24モデルについて書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】OGASAKA snowboards 23-24：FCシリーズを見てみよう！
結論
その他の2機種はサイズ・調整ともに特に無いようです。
詳細は下に書きます。
OGASAKA FCシリーズ 23-24
ホームページは更新されていませんが、ショップでは情報が更新されています。
昨年と比較して違いなどを見ていきたいと思います。
OGASAKA Snowboard WEBサイト (ogasaka-snowboard.com)
ちなみにCTシリーズについては下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。
【スノーボード】OGASAKA snowboards 23-24：CTシリーズを見てみよう! | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
FC
FCはCTよりも歴史が深く、OGASAKAの顔と言っていいモデルです。
23-24シーズンは特に調整などは無いようです。
メンズモデルは黒、レディスモデルは白になっています。
CTよりもカービングよりですが、軽く扱いやすい間口の広い板です。
FC-S
数年前にFCの兄貴分として開発されたFC-S。
はじめてのフルモデルチェンジになります。
サイズ感は似ていますが、テーパードとサイドカーブが大きく変わっています。
テーパードはほとんどなくなった感じですね。
また、ラディウスが小さくなったため、サイドカーブは深くなりました。
ノーズからテールにかけてサイドカーブが徐々に浅くなるという部分は変わっていません。
FC-Sの大きな特徴であったヌケと落下。
その部分が大きく変わりそうですね。
XC
FCシリーズという訳ではありませんが、同じC(Carve)が入っているXC。
22-23シーズンから登場しました。
登場してまだワンシーズンということもあり、変更点は特にありません。
サイズの追加などもありません。
フリースタイルでアルペン並のパフォーマンスをというコンセプトの板ですが、
やはりかかなり難しい板みたいですね。
きちんとしならせることができないと、乗りこなせないらしく、
乗り手を結構選んでいる感じです。
その分、乗れたら爽快ですよね。
まとめ
FC-Sがフルモデルチェンジですが、どのように乗り味が変わったのかかなり注目ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
