スノーボード なかなか厳しい世の中だけど 思いっきり楽しみたいよね!!!

【スノーボード】OGASAKA snowboards 23-24:CTシリーズを見てみよう!

  • 2023-05-04
  • 2023-05-05

おはようございます。

今朝は板の話です。
オガサカスノーボード23-24のCTシリーズを見ていこうと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】OGASAKA snowboards 23-24:CTシリーズを見てみよう!

結論

CT、CT-IZ、CT-S、CT-TWIN。
注目は何と言ってもフルモデルチェンジされるCT-TWIN。

詳細は下に書きます。

OGASAKA CTシリーズ 23-24

ホームページは更新されていませんが、ショップでは情報が更新されています。
昨年と比較して違いなどを見ていきたいと思います。

OGASAKA Snowboard WEBサイト (ogasaka-snowboard.com)

ちなみにFCシリーズについては下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。

【スノーボード】OGASAKA snowboards 23-24:FCシリーズを見てみよう! | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)

CT

基本的にはシェイプやサイズのそろえなどは変わりません。
ワイド3モデルのサイドウォールが強化されたみたいで、エッジグリップが強くなったようです。
ワイドモデルは足が大きい=ウェイトが重いという部分があるのでその調整かもしれません。
さばきやすくエッジグリップも十分なまさにCTといった感じです。

CT-IZ

CTの乗りやすさはそのままに、スピード感を増したのがCT-IZ。
146サイズが追加になりました。
マイナーチェンジもなく、デザインのみの変更になります。
初代からあったワニデザインは146と148のみになるようです。

CT-S

CTの中でも上級者モデルになるCT-S。
154と156のサイドカーブが深くなり、ターンが切れ上がるようになります。
158・161とフィーリングを合わせるための調整とのことです。

CT-TWIN

オガサカ唯一のツインチップモデルのCTーTWIN。
23-24シーズンはフルモデルチェンジとなりました。
変わった部分はかなり多く、サイズは156まで伸びてきました。
気になる部分はサイドカーブ。
CTシリーズはサイドカーブは多段階になっているのですが、
ノーズテールは浅く、ウエストは深くというのがすべてのモデルで共通になっています。
しかし、CT-TWINはノーズテールが深く、ウエストが浅いという他にはないシェイプになっています。
これによって、粘りと抜けを両立できるのではないでしょうか。
また、プレートも専用設計だったTYPE-RからTYPE-OG1になりました。
かなり足元ががっちりしたイメージですね。
サイドカーブの乗り味の部分でかなり気になるボードに変わってきました。

まとめ

相変わらず乗りやすく・安定感のあるCTシリーズ。
乗りやすさを維持しつつ、進化を続けてくれるのがありがたいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。