【スノーボード】THE DAY. HAKUBA 23-24：衝撃価格のパウダーボード

おはようございます。

今朝は板の話です。
今シーズンのTHE DAY. HAKUBAのモデルを見ていこうと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】THE DAY. HAKUBA 23-24：衝撃価格のパウダーボード

結論

詳細は下に書きます。

パウダーボード THE DAY. HAKUBAとは

自分も２年前に下の記事で知ったのですが、
長野県白馬村にある「モンスタークリフ」がプロダクトしているスノーボードになります。

白馬の山に特化したスノーボード　地元の中古ボード取扱店が開発 – 北アルプス経済新聞 (keizai.biz)

設計はモンスタークリフで行い、
中国の工場で製造していることから、格安でありながら、満足のいくスノーボードとなっています。

当初は白馬のピンポイントの斜面を狙ったモデルでした。
「Goryu」、「Garagara」がそうでした。

またGoryuはパウダーボードではなく、ハンマーヘッドカービングモデルで
ハンマーヘッドとしても格安の3万円で手に入る驚愕のモデルでした。

ここ数年、極端なほどボードの価格が上がっていますが、
3万程度で変わらず、売り続けてくれるTHE DAY. HAKUBAには頭が下がります。

限定生産であるため、例年、人気モデルは１日でなくなります。
気になるモデルがある方はこまめにホームページを確認し、欲しいと思ったらぽちった方がいいです。

損はしないと思います。
いやらしい話ですが、最低買い取り保証もあるので、リセールバリューも悪くないんですよ。

THE DAY.HAKUBA | 白馬スペシャル パウダースノーボード (hakuba-special.jp)

今シーズンのモデル

2年前から販売を見ている感じだと、
一つのモデルは2年で販売を終えるようです。

ホームページにも今シーズンで販売終了と書いてあるので、わかりやすいかと思います。
ZAN-POWが今シーズンで販売終了になるようです。

Hakuba Special Ⅱ Turboは昨年も売られていましたがどうなんでしょうね。
ちなみに、もうすでに販売終了したモデルとしては、

上にも書いた「Goryu」と「Garagara」と「Hakuba Special」があります。
今シーズンからモデルとしては「Alps」、「Hakuba Free Ride」、「稗」の3種類になります。

以下、所感。
Alpsは乗鞍のとある場所を滑るためと書いてありますが、

ファットで157cmなので、浮力十分で安定性があるモデルかなと。
クイックな滑りもできるそうなので、扱いやすく汎用性の高いモデルになっていると思います。

Hakuba Free Rideは155cmのツインチップ。
ディレクショナルかトゥルーかは不明ですが、パウダーのツインって流行ってますよね。

扱いやすさはこの中ではぴか一なんじゃないかなと思います。
稗はフィッシュテールモデル。

もうすでに終売になったHakuba Specialに似ていると思いました。
ただ、長さは10cmほど長くなっています。

Hakuba Specialは短くて浮力が心配という方も、今回の稗に乗ってみてもいいかもしれないですね。
ただ、注意書きを読むと、癖がかなりありそうなので、はまれば楽しいボードなんだと思います。

販売日は？

販売開始日は年々遅くなっています。
今シーズンは12月中旬みたいですね。

予約などは一切できないので、こまめにホームページを確認しておきましょう。

これまでのTHE DAY. HAKUBAについて

一昨年と昨年については下の記事に書いてあります。
参考までにどうぞ。

【スノーボード】最近気になる板：THEDAY.HAKUBA | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)

【スノーボード】今年はどんなかな？：THE DAY.HAKUBA | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。