おはようございます。
今日は初心者向けの話です。
スノーボードを始めて、初日にできる10のことをまとめました。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】初心者が初日にできる10のこと:初心者向け
目次
バインディングをつけましょう
フロント→バックの順で取り付けます。
最初のうちはうまく締められていないことが多いので、こまめに確認をしましょう。
最初のうちはうまく締められていないことが多いので、こまめに確認をしましょう。
スケーティングをしてみよう
スケーティングは片足で地面をけり、板を滑らせながら歩くスキルです。
横向きで移動するという意識が大事です。
そのために、足の位置や、肩の位置、重心などを意識していきましょう。
横向きで移動するという意識が大事です。
そのために、足の位置や、肩の位置、重心などを意識していきましょう。
ワンフットで滑ってみよう
ワンフットは少しの移動やリフト降車時に必要なスキル。
緩斜面から練習を始めて、徐々に曲がる練習をしましょう。
コツは板の上に重心を置くことです。
前足重心、前足操作を心がけましょう。
緩斜面から練習を始めて、徐々に曲がる練習をしましょう。
コツは板の上に重心を置くことです。
前足重心、前足操作を心がけましょう。
リフトに乗ってみよう
今回はリフトの乗車について書きました。
降りるときの危険性にばかり着目されますが、乗るときの注意点もなかなかのものです。
リフトに乗った跡が油断しがちですが、強力な力でリフトは動いているので、巻きこまれないように注意が必要です。
降りるときの危険性にばかり着目されますが、乗るときの注意点もなかなかのものです。
リフトに乗った跡が油断しがちですが、強力な力でリフトは動いているので、巻きこまれないように注意が必要です。
リフトから降りてみよう
降りるときは焦らずゆっくり、降車ラインの上で立ち上がりましょう。
あとは自然に体が流れていきます。
足元を見ないで進行方向をまっすぐ見ましょう。
変に力を入れないようにしましょう。
あとは自然に体が流れていきます。
足元を見ないで進行方向をまっすぐ見ましょう。
変に力を入れないようにしましょう。
バインディングを両足につけて立ち上がろう
板とお尻を引き付けてガニ股で足の間から体を出すようにして立ち上がりましょう。
それでもだめならフロントサイドをつかみ、板をパタンと向こう側に倒しましょう。
さらにだめなら、あおむけで。あおむけならばコツはいりません。
それでもだめならフロントサイドをつかみ、板をパタンと向こう側に倒しましょう。
さらにだめなら、あおむけで。あおむけならばコツはいりません。
スライドをしてみよう
スライドはヒール・トゥーがある。
両方とも関節をうまく使って板の角度を調整しよう。
体は縮めて地面から近く。
徐々に徐々に角度を変えていきましょう。
両方とも関節をうまく使って板の角度を調整しよう。
体は縮めて地面から近く。
徐々に徐々に角度を変えていきましょう。
横に移動しよう
スライドに慣れたら横滑りをしましょう。
板を斜面に対して少しずつまっすぐにするイメージです。
止まるときは板を水平に戻しましょう。
板を斜面に対して少しずつまっすぐにするイメージです。
止まるときは板を水平に戻しましょう。
板をまっすぐにしてみよう
板を斜面に対してまっすぐにしてみましょう。
体は重力に対してまっすぐではなく、斜面や板に対してまっすぐにしましょう。
後ろ重心になるとコントロールできなくなるので気を付けましょう。
緩斜面で雪上ならではのスピード感を楽しんでください。
体は重力に対してまっすぐではなく、斜面や板に対してまっすぐにしましょう。
後ろ重心になるとコントロールできなくなるので気を付けましょう。
緩斜面で雪上ならではのスピード感を楽しんでください。
ターンをしてみよう
ターンは見ている方向に板が進むことを利用します。
肩の方向と腰の方向のをそろえることで、足に力が伝わっていきます。
進行方向を十分にみて、安全に曲がっていきましょう。
肩の方向と腰の方向のをそろえることで、足に力が伝わっていきます。
進行方向を十分にみて、安全に曲がっていきましょう。
まとめ
初心者が初日にできることをまとめました。
時間のかかり方は人それぞれですが、焦らずやっていきましょう。
転ぶこと、失敗をすることが、上達への近道です。
時間のかかり方は人それぞれですが、焦らずやっていきましょう。
転ぶこと、失敗をすることが、上達への近道です。
ここまでできると足がプルプルだと思います。
普段は使わない筋肉を使いますし、緊張で体はこわばっています。
初日は無茶しないで、早めに寝るのが一番です。
筋肉痛を軽減するためにストレッチも必須です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。