おはようございます。
今朝は初心者向けの話です。
スライドができるようになったらそのまま横移動をしてみましょう。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】横移動をしてみよう：初心者向け
結論
はじまで来たら逆側に進んでみよう。
詳細は下に書きます。
滑りだしてみよう
スライドができれば滑り始めることができます。
谷川に体を向け、左足を下げれば左側に、右足を下げれば右側に少しずつ下がりながら進んでいきます。
それがスノーボードで滑る感覚です。
足を下げる角度によって滑る速度は変わっていきます。
足を下げれば下げるほど、斜面に対していたがまっすぐになるのでスピードが上がっていきます。
最初は自分がコントロールできるスピードで板を動かしていきましょう。
スピードが出てきたら板を斜面に対して水平にします。
そうすると基本的に板はゆっくりになりやがて止まります。
板をまっすぐにするためには山側に体重を預けましょう。
足を動かすのではなく、体重移動で板をずらすことが今後必要になります。
もしくは後ろの足を下げましょう。
スライドの感覚が残っていれば可能です。
前足を動かして止めることは非常に難しいので、お勧めしません。
体は伸ばさないように、バッファーを取りましょう。
疲れたら座って休憩
低速でバランスを取りながら進むのは疲れます。
日常でしない動きなのでなおさらです。
自転車を想像してもらえればわかるのですが、リラックスして、ある程度のスピードで走るのが一番疲れないし、楽です。
スノーボードも同じです。
低速だと、必要以上にバランスをとることが生じ、疲弊していきます。
疲れたらゲレンデで座ればいいのですが、座る場所は選ばなければなりません。
というのも、ゲレンデの真ん中で堂々と座っていると危険だからです。
どのくらい危険かは、書く必要はないと思いますが、初心者同士の事故を誘発してしまいます。
かわす技術がなかったり、スピードのコントロールができない人に対して、迷惑になります。
休む場所としては、見晴らしのいい、広い場所のはじの方で休憩しましょう。
カーブの前後などはやめた方がいいですし、斜度が変わる場所付近でもやめた方がいいです。
ゲレンデに行き慣れている人やインストラクターはどこが安全か把握しているので、助言は素直に聞きましょう。
安全な場所に移動するためにもこの横滑りは必要な技術になります。
まとめ
板を斜面に対して少しずつまっすぐにするイメージです。
止まるときは板を水平に戻しましょう。
安全な場所に安全に移動するためにも、横滑りはぜひ習得しましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
