おはようございます。
今朝は雑談です。
今シーズンはもう滑りに行くのが厳しそうなので、振り返りでもしようかと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】シーズンアウトかも…：今シーズンの振り返り
結論
ただ、不完全燃焼の部分も多く・・・
詳細は下に書きます。
今シーズンの天候について
今シーズンは短いシーズンだったかなと。
雪が降り始めるのが遅く、温度が上がり始めるのが早い。
まだ運営しているスキー場も全然多いんですけど、富山は全部のスキー場が終わったのかなと。
シーズン初めは降り始めるのは遅かったものの、降り始めたらまとまった雪が降ってくれて、
かなり満足いく感じでした。
パウダーで始まった感じですしね。
その反面、気温が高い日も続いたりして、一時閉鎖状態のスキー場もちらほら。
かと思えばドカ雪降ったりと、雪に関しては安定していなかった印象があります。
そして現状の気温の上昇と長雨ですかね。
標高の高いスキー場は雪だったりするんですけど、いきなり終了してしまうスキー場も結構ありますね。
天候についてはそんな感じでした。
自分の振り返り
いつものシーズンと同じかそれより少し早いくらいからシーズンインしました。
ただ、のどが痛みが結構長く続いてしまい、さらにそのままコロナにかかり、
回復まで1月末くらいまでかかってしまいました。
なので、がっつり滑れてなかったんですよね。
部屋にほとんど缶詰でした。
その反動で2月からはがっつり滑っていました。
フリースタイルのみでシーズン終わりそうだなと思っていたのですが、
いつも出ていた草大会が数年ぶりに復活とのことで、アルペンをいそいそと取り出し、
練習を開始。
アルペンはアルペンで好きなんですけど、
やはり自由度はフリースタイルの方が上なんですよね。
丁度、今シーズンはパウダーにドはまりしていたこともあって、なかなかの苦渋の決断でした。
でも、やっぱりアルペンはアルペンで楽しいですし、今年は練習していく中でかなり自由度が増しました。
フリースタイルはアルペンに近づいてきたので、逆にアルペンをフリーに近づけたいなと思ったんですよね。
ちょっとそろえたい一式ができたので、来シーズンはそれ目標かなと。
滑りに関して
昨シーズンは、角付け・ひざ・肩が大きな気づきで、今シーズンはさらに一歩踏み出せたかなと。
角付けからノーズの雪のとらえ始めの位置がわかるようになりました。
また、テール側の雪からの抜けもかなり感じられるようになった。
それに伴って、板の滑る方向が意識できるようになったので、
無理な体のひねりが解消されました。
板が走る方向というのがわかったので無駄な力や足の痛みなどがかなり軽減されましたね。
板が走る方向が意識できると、体の向きがかなり改善されてきました。
そうすると自然な位置に膝などが来るので、かなり滑りに安定感が増したなと。
そこらへんがわかってすぐにシーズンアウトだったので、不完全燃焼なんですよね。
この気づきはアルペンでわかったものになるのですが、アルペンで気が付いたものって
フリースタイルにも還元しやすいんですよ。
で、どんな場所にも応用できる。
キッカーでも地形でも。
それでフリースタイルで気が付いたことをアルペンに還元できる。
スノーボードがずっと楽しいわけですよ。
できればもう1日くらい滑りたいのですが、ちょっと無理そうかなと。
気づきをまとめるとすると
雪のとらえ・抜け・板を走らせる
こんな感じでしょうか。
ドはまりしたパウダー
パウダーボードを買ったおかげで苦手だったパウダーが超楽しくなりました。
独特の浮遊感と板の扱いやすさ。
いつもより斜度のきついところに入る心拍数の上り様。
雪は半流体だと思っていましたが、
パウダーはさらにその感覚が上がった感じですね。
パウダーは楽しいんですけど、朝イチに滑りいけなかったり、
コース選び間違えるとかなり致命的になります。
富山に住んでると市街地とスキー場の雪の降りっぷりが違いすぎて、
板選び間違えた！という日も多々ありました。
そういうことも含めていい経験になったかなと。
パウダーボードについて
パウダーボードについては下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。
【スノーボード】amplid ALOHA VIBES：パウダーにはパウダーボード | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
けがについて
シーズン末に大きくはないけどけがをしました。
アイスバーンでエッジが抜けて、肩をパきっと。
幸い、腱が切れたり、脱臼していなかったのでよかったのですが、
見事に炎症を起こし、一か月近くたった今でも痛いですね。
関節ってサポーターでは防げないから大変ですよね。
ケガしてもスノーボードは楽しいから困ります。
まとめ
キッカー、パウダー、アルペンといろんな面でステップアップできたかなと。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
