おはようございます。
今朝はグローブの話です。
今メインで使っているグローブの使い分けについて書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】グローブの使い分け:暖かい?濡れない?
結論
使い分けというか乾燥しているかどうかが一番重要だったりします。
詳細は下に書きます。
使っているグローブ3種類
固定っていう訳ではないのですが、最終的にこの形になっているという感じです。
五本指グローブ、3フィンガーグローブ、ロングカフミトン。
どれも暖かいし、防水性が十分にあります。
個人的にゴアテックスも好きなんですけど、ソフトレザーも好きなんですよね。
どうしてもそっち側に傾倒してしまうんです。
だけど、グローブは機能で選ぶべきものでもあって、
スノーボードが不快になるか、楽しくなるかが大きくかかってくるギアですね。
lofoten Gore-Tex thermo 100 Short Grove / NORRONA
ノローナのロフォテンシリーズのグローブです。
現行モデルはゴートレザーを使っていますが、
自分がもっているのは化繊モデルになります。
五本指は指の動きがかなり自由になりますが、
暖かさが今一つという弱点があります。
その為、自分は春先にこのグローブを使うようにしています。
というか、春先ってミトン使うと暑くて個人的にダメなんですよ。
ノローナは少し高いんですけど、非常に縫裁がきれいで、使いやすい。
また、ゴアテックスなので、水は入ってこないですし、
ショートなので、脱ぎ着もしやすいんですよね。
春先に対しては最強のグローブだと思っています。
現行はゴートレザーなので、ハイシーズンでも使用できると思うんですが、
その分、春先に強い要するのが厳しいかなと思います。
3Finger Glove / Smith × KINKO
数年前に合ったコラボモデルでスリーフィンガーグローブです。
ピッグレザーと布を組み合わせたモデルです。
かなりかっこよくて自分は気に入ってこれがメインになっています。
カフの部分がトレーナーの袖口みたいになっていて閉まっているのが特徴です。
雪が内部に入りにくいですし、ウェアの中にも入れやすいです。
3フィンガーは使いやすく、暖かいから特にハイシーズンに重宝します。
弱点としては布部分が濡れやすいことですかね。
その部分の防水性を上げるのが難しいんですよね。
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RETORO MITT / SAMON ARMS
最近グローブブランドで人気を博しているサーモンアームズ。
そのロングカフモデルがレトロミットです。
大雪の日にこちらはかなり重宝しますね。
上に書いた3フィンガーグローブはカフが閉まっていて、ウェアへの雪対策が不十分だったりします。
それに対してロングカフはウェアの上からつけられるので本当に雪が入ってこないです。
弱点というか、自分が悪かったのですが、サイズがでかいです。
自分が普段使っているものよりもワンサイズ落とした方が無難だと思います。
3つのグローブの共通点
実はこの3つのグローブには共通点があります。
それはインナーが外さないということです。
インナー外せなくても使えはするんですけど、衛生面がかなり気になってきます。
一晩で十分乾かなかったり、生乾きのにおいがしたり。
デザイン・アウターの機能は言うことないんですが、
インナーが外せないのはちょっと致命的かなと思います。
今シーズンから、グローブの乾燥剤があるので
結構防げるようになってきたのですが、それでもたまにはインナーを洗いたくなる時ってあるんですよね。
グローブの形状について
グローブの形状については下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。
【スノーボード】五本指?ミトン?:あなたはどっち派? | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
まとめ
それでも機能とデザインが気に入っていて、使い続けているんですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。