おはようございます。
今朝はグローブの話です。
グローブのリストのウェアの中に入れるかどうかについて書きたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】グローブのリスト:中に入れる?外に出す?
結論
ウェアとグローブの愛称問題が一番大きいと思います。
詳細は下に書きます。
SNOWBOARD BEST GEAR CATALOG 21/22
ことの発端はスノーボードベストギアカタログのトピックに書かれていたことです。
グローブはスノーボードにイン派、アウト派という記事です。
かんなり昔のウインタースポーツではグローブはアウトでした。
外に出してドローコードで雪の侵入を絞めるという感じです。
それから少し経ち、カフ部分が短いグローブが主流となり、ウェアの内側に入れるようになりました。
手首部分を閉める構造のものが多く、ウェアを外側に出すようになってます。
今でも主流派グローブイン派です。
ショートカフのメリットとしては
・ウェアのシルエットを邪魔しない。
・コードが邪魔にならない。
ロングカフのメリットは
・カービング時などで雪が侵入しずらい。
・袖をひっかけにくい。
ウェアの方にも注目してみよう
ウェアは袖口が広く、締められるものが多いと思います。
個人的には二重袖で内側にリブがあるタイプが好きなんですよね。
このタイプは内側の袖と外側の袖の間にグローブを入れるしかないんですよね。
防寒や雪の侵入は完璧ですが、スっ転んだときに袖をひっかけることはやはり多いですね。
二重袖でサムホールまで開いているものも多いですしね。
そうでなくても内側にグローブを入れる設計になっているものは多いですよね。
グローブ自体もリストが閉まっていて、ウェアに合わせた形になっているものも多いです。
それの方が暖かいし、雪も侵入しないですしね。
グローブを外側に出すようになるとウェアの形も変わってきます。
トレンド自体も変わってくるので、手首が閉まったウェアが今後増える気もします。
というのも、パンツもジョガータイプのものが増えてきました。
通常のアウターでもMA-1が今年のトレンドですし、今後はウェアでも増えてくると思います。
そうなってくるとウェアの外側にグローブを出すのも普通になってきます。
カービングブームもグローブを外に出すのに相性がいいのでトレンドになる可能性もあります。
そうするとなおさら手首が閉まったウェアが増えそうなんですよね。
SNOWBOARD BEST GEAR CATALOG 21/22について
SNOWBOARD BEST GEAR CATALOG 21/22については下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。
【スノーボード】SNOWBOARD BEST GEAR CATALOG 21/22:もう読んだ? | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
まとめ
両方とも閉まっているとちょっと相性が悪いかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。