おはようございます。
今朝は板の話です。
みんな大好きBCストリームの来季モデルについてカタログ見ながら考察していこうと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】BC Stream 23-24：気になるボードは？
結論
ニューモデルはないですが、サイズがより充実しそうですね。
詳細は下に書きます。
23-24 BC Stream
カタログが公開されており、NEWと書かれているものについて
ピックアップしていこうと思います。
2324 BC STREAM Catalog (flipsnack.com)
VL 157
もともとVLは2サイズだったと思います。
今回は157cmの追加。
VLはヴァーチカルリミットだったはず。
VLは乗ったことが今のところないのですが、
ワイドなシェイプと強力なエッジングが特徴だと思っています。
最近は長い板もよいですが、短めで取り回しのいい板も注目されていますよね。
スピードも出せる取り回しのいい板になっているのではないでしょうか。
RS 156
RSは159、164が無くなって156が増えたようですね。
156は比較的通常なシェイプなので、取り回し、切り替えがかなり良くなっていると思います。
個人で気には164と159Wが好きだったんですが、
64みたく、細い板って多分もうすぐ見直されると思うんですよね。
DR 148 154 161
来シーズンからスプーン形状が無くなり、スクエア形状になったDR。
癖のあるノーズと思いきやかなり乗りやすいみたいですね。
昨年出た157スクエア形状とはテールの形状が違い、ブラフの形状が入っているようです。
その為、ノーズもテールも扱いやすい板に仕上がっているようです。
スクエアの161とピン形状の162のスペックがほとんど一緒なので、
これの乗り比べとかかなり楽しそうなんですよね。
あほっぽい考察すると、既存のスプーン形状ってピンテール形状に比べると売れてなかったと思います。
昨年スクエアに人気が集中したのもありますが、57スクエアを全サイズに適応されると
扱いきれない人が増えるんですよね。
スクエアノーズは非常に出来が良かったので、ブラフを加えて全方面から使いやすい板を
スプーン形状と入れ替えることで、人気の偏りが解消されるのではないでしょうか。
RX Ti
RXはフリーカービングモデルでしたが、その上のメタルモデルが登場。
長さからは想像できないくらいの取り回しの良さがどうなるのかが注目ですよね。
174のメタルはかなり重そうで、リフトつかれそうですよね。
ただ、やばいレベルのエッジグリップになると思います。
長すぎるとレースシーンでは使いづらいかもしれませんが、
試みとしては面白そうな板ですよね。
多分その創造を超えてくるのがBCの板なのでね。
BRAH
セミハンマー、ダブルロッカー、ツインシェイプ、セットバック0のブラフ。
3年目でフルモデルチェンジになっています。
サイズとしては145が追加されました。
既存3サイズはウエスト幅が上がっています。
また、ホールも増えたのでセットバックも入れやすく、
自分の好きなスタンスがとりやすくなりました。
今までのがダメだったという訳ではなく、よりよいアプローチが思いついたんでしょうね。
まとめ
個人的にDRの161と162の乗り比べをやってみたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
