おはようございます。
今朝は小物の話です。
車内でスノーボードを運ぶ場合のアイテムについて書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】車内でスノーボードを運ぶ場合:こんなのがあります
結論
アシストグリップの数が少ない場合も意外といけたりします。
詳細は下に書きます。
スノーボードを車内で運ぶ場合
車内でスノーボードを運ぶ場合、メリットとデメリットがはっきりしています。
メリットはスノーボードを外気にさらさず運べるということ。
デメリットは車内が狭くなるということです。
車内が狭くなる理由は、座席や荷台の場所をとるからになります。
それらを払しょくできれば車内を広く使うことができますよね。
車内の傷もなくなりますし。
車内でスノーボードを運ぶおすすめアイテム4選
クレトム インテリアバー
アシストグリップにつけるバーになります。
クッションと滑り止めが最初からついていますし、長さ調整も可能なので、スノーボード以外も重宝したりします。
前後に二組ずつのアシストグリップがあれば、スノーボードを宙づりにすることができるので、窮屈感がかなりなくなると思います。
頭上にスノーボードがあるので、帰りは水滴などが垂れるのでかなりきちんと拭いておくようにしましょう。
カールーフキャリアベルト
こちらもアシストグリップを使ったベルトタイプになります。
スノーボード以外にも、サーフボードやロッドなどが対応しています。
残後に二組のアシストグリップが必要になりますが、固定のためのベルトも付いており、安定感があります。
クレトム KA-66
アシストグリップが1対しかない車の方が多いと思います。
そういった場合、このアイテムがかなり重宝します。
一つのアシストグリップの前後にインテリアバーが取り付けられるようになるアイテムです。
安定性は落ちるものの、耐荷重もそれなりにあるため、スノーボードを運ぶことは可能なようです。
クレトム CFD-38
ヘッドレストに固定する器具で、ヘッドレストとヘッドレストの間に板を通せるようになります。
板を並べられるわけではないので、乗せられる板の枚数は限られます。
しかし、後部座席と前の座席で板を渡すことができるようになり、座席をつぶすことが無くなります。
頭と同じ位置にスノーボードが来ますので、エッジガードは必須ですね。
スノーボードを車で運ぶ場合
車内に限らず、車外にについても下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。
【スノーボード】キャリア?ボックス?社内?:車ではどう運ぶ? | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
まとめ
アシストグリップが一つしかない場合でも対応できるのがうれしいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。