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【スノーボード】バラクラバのすすめ22-23:用途別に考えよう

  • 2022-09-07
  • 2022-09-07
  • 小物

おはようございます。

今日はアクセサリーの話です。
自分の好きなバラクラバの22-23モデルについて話していきたいと思います。

最後まで読んで頂けると幸甚の限りです。

【スノーボード】バラクラバのすすめ22-23:用途別に考えよう

結論

バラクラバでもいろいろあります。
個人的にオススメなのは速乾性が高く、肌触りが良いものになります。

詳細は下に書きます。

バラクラバとは

一般的に、目出し帽のことで顔の大部分を保護してくれます。
詳細については下の記事に書いてあります

ご参考までにどうぞ。
【スノーボード】バラクラバ愛用家が語る:バラクラバのすすめ | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)

バラクラバのタイプ

バラクラバのタイプは自分が感じる中では3種類に分かれると思っています。
一つ目は速乾タイプ。

これは冬のシーズンだけではなく夏も快適に過ごせます。
そのぶん防寒性能は少し下がりますが、結構スノーボードは熱くなるので、あまり気になりません。

使い終わった後に乾かしたりするのに優れていますしね。
二つ目は防風タイプ。

厚地で風を通しにくい作りになっています。
ふぶいている日のリフトなどで効果を発揮してくれます。

ただ伸縮性が低いので顔が大きい人はややきつく感じると思います。
基本的にバラクラバは1サイズから2サイズで売られているのでサイズが合わない人は結構不快に感じると思います。

三つ目は防寒タイプです。
ミッドレイヤーで用いられるような素材を使ったタイプになります。

通気性もよく、スノーボードにぴったりなアイテムとなっています。
ただ非常に暖かいのでヘルメットやネックウォーマーと兼用すると結構汗をかいてしまいます。

タイプ別おすすめバラクラバ

速乾タイプ

スミス  テクニカル バラクラバ

ゴーグルメーカーのSmith が出しているバラクラバです。
毎年出していて、シーズンが始まると必ず売り切れるアイテムです。
個人的に一番気に入っているバラクラバでもあります。
防寒・防風性能はやや乏しいのですが、肌触りや速乾性に非常に優れています。
伸縮性もよく、邪魔にならないんですよね。
全面を大きく開くことができマスク部分を使っていない場合も使い勝手が非常に良いです。
ノーズクリップが入っているのも地味にうれしいんですよね。

モンベル ジオライン バラクラバ

アルパインブラインドのモンベルが出している1年通して使えるバラクラバです。
速乾性に非常に優れており、使用後にすぐ乾くのが特徴です。
通常黒色が多いバラクラバの中でカラフルなデザインが嬉しいところです。
こちらの商品もノーズクリップがあるので顔への密着性は非常に高いです。

防風タイプ

eb’s ウォームレンジャー アンチウイルス

生地の厚さが十分にあり風を通さないバラクラバです。
生地がさらっとしているので、汗をかいた時などは意外と快適に保たれています。
ただ、やはり伸縮性に乏しくやや圧迫感がありますし、マスクを外しているときも窮屈な感じになります。
顔の大きい人はややストレスになると思います。

バートン プレミアムバラクラバ

前面部分は防風性を、頭の部分は速乾性の素地を使ったバラクラバです。
かなり作りこまれていて、さすがバートンといった作りです。
鼻とかに空気穴があるバラクラバって、防風性がものすごく良いんですよね。
ただ、鼻にフィットしないと少しストレスなんですよね。

防寒性タイプ

アンファッジ  バラクラバ

ミッドレイヤーにも使われるポーラテックを使ったバラクラバです。
伸縮性にものすごくすぐれていて、ヘルメットをかぶった状態でもかぶれます。
他のものと形状がかなり異なり、日本人の顔にフィットする設計になっています。
非常に熱を逃しにくい素材を採用しているので寒い時はこれ一枚でも十分なくらいです。

モンベル メリノウール バラクラバ

天然素材のメリノウールがふんだんに使われたバラクラバです。
非常に暖かく、肌に優しい。
伸縮性もよく、薄手なので、着回しがいいんですよね。
このバラクラバも人気で、すぐに売り切れてしまうアイテムになっています。

まとめ

バラクラバをタイプ別のおすすめを紹介しました。
個人的に速乾性タイプがおすすめなのですが、タイプ別に持っているとどんな天候にも対抗できていいですよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。