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【スノーボード】バラクラバ+ネックウォーマー:今の形になるまで

  • 2023-06-13
  • 2023-06-13
  • 小物

おはようございます。

今朝は小物の話です。
バラクラバ+ネックウォーマーが今の自分の首・顔まわり装備なのですが、どんな経緯を得てそんな装備になったのかを話していきたいと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】バラクラバ+ネックウォーマー:今の形になるまで

結論

当初ネックウォーマーのみでしたが、速乾性と保温性を両立するためには
一枚では機能が足りないと思ったからです。

詳細は下に書きます。

首・顔まわり問題

スノーボードを始める前はずっとスキーをやっていたので、それなりに装備はあったのですが、
そんなに頻繁にスキー場に行っていたわけではないので、装備をそろえていくことになりました。

最初は首回りは何もなく、ウェアに頼るということをしていました。
暖かいときはよいのですが、寒いはどうにもならずネックウォーマーが必要だと実感した感じです。

その為ネックウォーマーを買うことにしました。

ネックウォーマー一枚時代

当時、自分はアルパインブランドが好きだったんですよね。
特に好きだったのはマムートで次はパタゴニアという感じです。

で、何故かノースフェイスはあまり好きではなかったんですよ。
理由は皆着てるから。

ところが、ネックウォーマーは確かノースフェイスのものを買ったと思います。
いまだにありますしね。

下の製品ではないですが、似たような感じのものです。

たぶん、機能としては十分なんですが、長さが少し短く感じたんですよね。
首周りだけだったら問題ないんですけど、口を隠すと空気を十分にため込めない。

ゴムで搾れる部分もヘルメットを使うようになってから、相性が悪くなってしまい、使用をやめました。

ネオプレンマスク時代

ネオプレン製のマスク(ブランドなどは忘れた)を使っていた時期もあります。
これはそもそも自分の顔が大きく、ストレスしかなかったです。

蒸れますし、水滴がつくので冷たくなるんですよね。
自分はちょくちょくマスクを外すので、基本的に合いませんでした。

王道マスク時代

耳にかけて口鼻の全面を覆うマスクです。
DREGENのマスクで、凍らないと書いてあったのでこれいいじゃんって思いました。

でも結局凍ったんですよね。
多分、雪とかは付着しにくい素材だったのだと思うのですが、

自分の息でできた水滴とかは防ぐことはできず、凍ってしまいました。
耳にかけるのはずれなくてとても良いと思ったのですが、

ヘルメットと相性が悪く、内側に入れるのも外側に出すのも今一つで使わなくなりました。
ただ、このシリーズは結構買いました。

それと同時に、外気と内気をどうにかしないといけないなと感じました。

ネオプレンマスクバラクラバ時代

モンベルのバラクラバでマスク部分だけがネオプレンになっているものも使用しました。
ネオプレンって顔のサイズが合えば最強だと思うんですよね。

前述の通り、自分は顔が大きく、やはりうまくはまらなかったんですよね。
鼻の大きさとかもありますし。

何回かは使用したのですが、しっくりこなかったです。
ただ、同時期に買ったメリノウールやジオラインのバラクラバは結構調子が良かったんですよね。

ヘルメットとバラクラバは相性が良いし、これをベースに考えてみるかという感じでした。

モンベル | オンラインショップ | スーパーメリノウール バラクラバ (montbell.jp)
モンベル | オンラインショップ | ジオライン L.W.バラクラバ (montbell.jp)

バラクラバ+ネックウォーマー時代

雑誌かネットかは忘れましたが、パタゴニアのマイクロD・ゲイターが良いらしいという記事がありました。
当時高山に住んでいたのですが、そこのヒマラヤ(岐阜の大型スポーツ店)でラス1で置いてあったんですよね。

パタゴニアなので他のネックウォーマーに比べるとお高めですが、
確かに肌触りがいいですし、必要な機能のみという感じでよさげな感じがしました。

何よりパタゴニアは好きでしたしね。
ただ、使用じやや首が細い印象とタグが長くて邪魔だと思いました。

タグはいつの間にか切れていましたし、細さは使っていくうちにちょうどいいサイズになっていました。
このネックゲイターはかなり防寒性が高いです。

ただ、肌触りはいいのですが、かなり汗を吸います。
そこでモンベルのジオラインバラクラバを挟むことで調整できるようになりました。

メリノウールだと暖かくなりすぎてしまうんですよね。
その為、速乾性の高いジオラインはかなり重宝しました。

さらに肌触りと速乾性の良いバラクラバとしてスミスのバラクラバを発見しました。
デザイン性や開口部がかなり洗練されていて好きなのですよね。

また、20-21のオガサカのバラクラバも同じようなデザインでよいんですよね。
多分OEMだと思います。

という訳で、ネックウォーマーはパタゴニアのマイクロD・ゲイター、
バラクラバはスミスとオガサカとモンベルを使いまわしている感じです。

ネックウォーマーに関しては変えるつもりは今のところないですが、
バラクラバは今もよいものを探していたりします。

まとめ

いろいろ試しましたが、今のバラクラバ+ネックウォーマーが一番期間が長いです。
一枚でどうにかするのは結構難しいと思いますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。