【スノーボード】ベースキャリアについて：選び方や考え方は？

おはようございます。

今朝は雑談です。
キャリアに必要なベースキャリアについて話していきたいと思います。

最後まで読んで頂けると幸甚の限りです。

【スノーボード】ベースキャリアについて：選び方や考え方は？

結論

詳細は下に書きます。

キャリアについて

スノーボードを運ぶための一般的な車外アクセサリーをキャリアと言います。
このキャリアなのですが、種類があり、スノーボードを運ぶためには、ルーフボックスやスノーキャリアを使うのが一般的です。

スノーキャリアはキャリアベース一体型のものがあったりもしますが、
ルーフボックスは単体で車に乗せることができません。

いわゆるベースキャリアの上に置くことが必要になります。
スノーキャリアももちろんベースキャリアに取り付けられるものもあったりします。

ベースキャリア

ベースキャリアは大きく分けて二つの部分から成り立っています。
バーと呼ばれるものを乗せる部分とフットと呼ばれるバーと車とをつなげる部分です。

バーについて

バーは主に2種類があります。
スクエアバーとエアロバー。

スクエアバーは昔からあるタイプで利点としては軽いことや取り外しが簡単な事などが上げられます。
あとエアとバーに比べると低価格です。

エアロバーについてですが、騒音が静かなことが利点とあげられます。
騒音を抑えた結果、機能美となり、スクエアバーよりもシャープなデザインになっています。

価格がそのぶん上がっています。
エアロバー自体の形も進化しており、年々かっこよくなっているなあという印象があります。

注意しなければいけないのがキャリアをどうやって取り付けるかになります。
スクエアバー専用のキャリアもあったりするので購入する前に確認したいですね。

エアロバーの場合、バーの溝にキャリアを固定する方法がとられているので、取り付けが簡単です。
ガタガタ動かないので、騒音の減少にもなります。

フットについて

フットの選び方は車種によります。
フットの下側は大きく分けて3種類になります。

車の天井に直接取り付けるルーフオンタイプ。
ルーフレールに取り付けるタイプ。

ルーフレールよりやや背の低い、ダイレクトルーフレールに取り付けるタイプ。
メーカーによってはルーフレール・ダイレクトルーフレール両方に対応しているタイプがあります。

この部分は車種によりますので、簡単に言えばルーフレールがあるのかないのかで選択するとよいでしょう。
上部のバーを取り付ける部分にいては大きく分けて3種類になります。

上に書いたようにバーは2種類があります。
つまり、フットの上部は、スクエアバーしか取り付けられないタイプ、エアロバーしか取り付けられないタイプ。

両方とりつけることが可能なタイプ、の3種類になります。
フットとバーのメーカーは統一する必要があります。

考え方・選び方は？

まず、キャリアに何を選ぶか。
ルーフボックスであれば大抵エアロバー・スクエアバー両方に対応しています。

スノーキャリアであれば、どちらに対応しているのかを確認する必要があります。
そうして、フットの上部が決まります。

フットの下部は車の車種によります。
基本的にはベースキャリアを出しているメーカーであれば車種適合一覧を出しているので、その表を参考にしましょう。

バーの長さについても適合一覧から確認すると間違いがないです。

キャリアのメリット・デメリットについて

ルーフボックス・スノーキャリア・社内における運び方のメリット・デメリットは下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。

【スノーボード】キャリア？ボックス？社内？：車ではどう運ぶ？ | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。