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【スノーボード】顔まわりの防寒について:バラクラバ?フェイスマスク?ネックウォーマー?

  • 2021-10-18
  • 2021-10-18
  • 小物

おはようございます。

今朝はアクセサリーの話です。
顔まわりの防寒について書きたいと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】顔まわりの防寒について:バラクラバ?フェイスマスク?ネックウォーマー?

結論

大きく分けて、熱を蓄えるものと顔を保護するものに分かれます。
この二つを組み合わせることによって、大抵の寒さは耐えられるようになります。

詳細は下に書きます。

熱を蓄える効果があるもの

フードウォーマーとネックウォーマーになります。
形状にもよりますが、熱を蓄える効果が高いです。

肌に密着するわけではなく、肌とウォーマーの間に空気を蓄え、暖かさを保ちます。
素材はフリース素材やボア素材がおすすめです。

暖かいのですが、これ一つだと、肌の保護がないため、雪や冷たい空気が入ってきたときに大きく影響を受けます。
まあ、寒いです。

外側が濡れてしまうのはしょうがないのですが、内側が濡れてしまうと快適性が失われてしまいます。

肌を保護する効果があるもの

フェイスマスクやバラクラバがそれにあたります。
肌に密着して、寒さやUVから肌を守ってくれます。

単体だと防寒性はそこまで高くありませんが、体感での寒さを和らげてくれます。
そのため、肌触りがよく、揮発性の高い素材がおすすめです。

厚手の生地でも問題ないのですが、汗や息などで濡れてしまった部分が冷えてしまいます。
最悪凍ります。

単体で使う場合この部分がかなりネックになります。
冷えてしまうと防寒性能が著しく下がるんですよね。

汗などの水分を逃がしてくれるものは通気性が良すぎて保温がほとんどできないという欠点もあります。

おすすめは併用

それぞれの強みを生かして、欠点をなくす使い方としては、併用がおすすめです。
フードウォーマーはフェイスマスク付きのものがありますので、それで完結するんですけどね。

併用するメリットは最高に暖かいことと、天気によって装備を変えやすいことです。
春先など熱くなってくるとUVカットの目的だけでフェイスマスクのみを使うということも可能になります。

デメリットとしてはお金がかかるということと、かさばることです。
特に肌に触れる方は何個か着まわせた方が良いので、その分お金はかかります。

一つで済むものはないの?

この中だと、フェイスマスク付きのフードウォーマーがおすすめです。
フードウォーマーについてはこちらの記事に書いてあります。

また、Buffのネックウォーマーもおススメです。
バフは様々な素材のネックウォーマーを出していますが、なんとゴアテックスのネックウォーマーも出しています。

防寒性はやや劣りますが、防水性と透湿性に優れており、外気をシャットアウトできます。
長さや伸縮性も十分ですので、一枚で何とかしたい人にはBuffのネックウォーマーはかなりおススメになります。

顔まわりの装備について

バラクラバ・ネックウォーマーなどについては下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。

【スノーボード】バラクラバ愛用家が語る:バラクラバのすすめ | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)

【スノーボード】おすすめフードウォーマー7選:小物の話 | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)

【スノーボード】使用しているネックウォーマー:小物の話 | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)

まとめ

顔まわりの装備については防寒が高い、ネックウォーマーとフードウォーマー。
顔を保護するフェイスマスクとバラクラバがあります。
十分な効果を得るためには併用することをお勧めします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。