スノーボード なかなか厳しい世の中だけど 思いっきり楽しみたいよね!!!

【スノーボード】来シーズンの気になるモデル:スミス編

おはようございます。

今朝はヘルメットとゴーグルの話です。
来シーズンの気になるモデルについて書きたいと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】来シーズンの気になるモデル:スミス編

結論

スミスのアーリーモデルの注文が始まっていました。
アーリーモデルはもちろん大注目ですが、ヘルメットの種類の多さも魅力ですよね。

詳細は下に書きます。

スミスとは?

アメリカ発祥のゴーグルブランドです。
主にスノーゴーグル・ヘルメットとバイク用サングラス・ヘルメットを手掛けています。

特にゴーグルの視界に非常に力を入れていて、偏光ではありませんがクロマポップレンズがほとんどのゴーグルに採用されています。
調光レンズとの組み合わせも最近多く、幅広い天候に対応できるレンズになっています。

スミス

21-22カタログ

スミスのゴーグルについて

形状については大きく分けて3種類あります。
平面のSquad、球面のI/Oそしてゴーグルの下の方までレンズが来ている4Dです。

平面と球面の違いについてはこちら

また、レンズの装着方法も2種類あります。
通常のクリップタイプとマグネットとクリップの併用のMAGがあります。

その他レンズサイズとかがありますが、基本的にはレンズと装着方法を掛け合わせた6種類が基本的な選択肢になるかと思います。

来季は新しく追加されるモデルはないようです。
しかし、注目は何と言ってもノースフェイスとのコラボでしょう。

SquadMAGとProxyですが、今回はベルトが白でいいですよね。
専用のケースも白ですし、レンズはほとんど調光ですしね。

価格以上の価値があるモデルになっています。

ヘルメットの注目は?

ヘルメットはバイザーグラス付のモデルが新発売となります。
Surveyというモデルになります。

ヘルメットを始めたのが数年前。
そしてバイザー付きヘルメットの販売になりました。

バイザー付ヘルメットは基本的にヘルメットメーカーや総合スノーボードが多く販売しています。
ゴーグルメーカーはバイザー付きだとゴーグルが売れなくなる恐れがあるので、なかなか参入してくれませんでした。

バイザー付きヘルメットの問題点はレンズの性能とアフターケアです。
スミスというブランドはゴーグルはもちろんヘルメットの性能も超一流です。

レンズは調光レンズだし、かなり期待が持てるモデルにですよね。
バイザー付きヘルメットの不安な部分をすべて払拭してくれていますしね。

スノーボードはバイザー付きヘルメットを使っている人はほとんどいません。
しかし、ヘルメットの需要が上がるとともにいろんな選択肢があってもいいですよね。

アクセサリー類は?

こちらも特に新しいモデルはありません。
ありませんが、毎年注目しているものがあります。

コーチジャケットです。
スミスのコーチジャケットってフードがあるんですよね。

好みにもよりますが、結構珍しいモデルになっています。

まとめ

スミス21-22シーズンの最注目はバイザー付きヘルメットのSurvey。
その他ノースフェイスともコラボモデルも増えてきたし、いい感じです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。