おはようございます。
今朝は板の話です。
THEDAY.HAKUBAについて書きたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】最近気になる板:ザ デイ ハクバ
結論
地域に密着したスノーボードですが、その価格は魅力的です。
詳細は下に書きます。
最近見たウェブニュース
北アルプス経済新聞で以下の記事が掲載されていました。
記事はこちら
要約すると
・白馬村にある中古スノーボードショップ、モンスタークリフが白馬専用のパウダーボードを作っている。
・今シーズンからハンマーヘッドが追加される。
・数量限定だが、なんとお値段3万円ちょっと。
国産ボードではありませんが、設計がきちんとなされていることは非常にポイントが高いと思います。
乗っている動画などを見ると、特に違和感はないように感じますね。
ちなみに、THE DAY(ザ デイ)はスノーボードでよく使われる言葉です。
ピーカンで素晴らしい日、最良の日みたいな感じで使われます。
そして白馬は言わずと知れた長野県の北西部にある一大スノーエリアです。
極上の雪が味わえます。
つまり、最高の「白馬で最高の日を」という感じの意味でしょうか。
パウダーボードが低価格で手に入るのは魅力的
基本的にパウダーボードの価格は高いです。
形状が特殊なため、板全体のバランスをとるのが非常に難しい。
そうなるとすべて同じ板を作ることが難しくなり、おのずと価格は高くなります。
気になる点は中国製ということ
中国製は本当に大丈夫かという部分が本音の部分だと思います。
まあ、乗ってみないとわからないと思います。
中国製のスノーボードはほとんど見ませんしね。
しかし、中国の再現性の技術は素晴らしいものがあると思います。
きちんと設計されたものが再現されているのであれば、それは素晴らしい板だと思います。
パウダーボードの記事はこちら
価値に迷う?
日本では最初から高いものの価値は高く、安いものの価値はすぐになくなる傾向があります。
どんなに良い板であってもその傾向は変わりません。
しかし、それはあくまで他人から見た相対的な価値です。
金銭が決めた価値です。
金銭自体もたやすく変わっていくので、趣味のものに対しては当てはめない方が無難だと思います。
他人が客観的に見た価値って趣味の世界だとあまり役に立ちません。
どんなに安いものでも、自分が納得できればそれでいいと思います。
自分をごまかして納得させるのではなくて、実際に使ってみて、自分の中で価格以上の価値を見いだせれば、それでよいのです。
難しいし、不安な部分もあるかもしれませんが、楽しめればそれでいいんです。
デザインについて
デザインが結構シンプルでいいんですよね。
単色ですが、その分、雪の場面に映えそうです。
価格、デザイン、性能面で結構高いレベルにあるんじゃないのかなと思います。
まとめ
コストパフォーマンス最高の板を提供してくれます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。