スノーボード なかなか厳しい世の中だけど 思いっきり楽しみたいよね!!!

【スノーボード】ヘルメットの話:かぶり方について

おはようございます。

今朝はヘルメットの話です。
かぶり方について書きたいと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】ヘルメットの話:かぶり方について

結論

ヘルメットはインナーを使って、ゴーグルのバンドをヘルメットの外からかけるのが正しいかぶり方です。
とはいえ、自分的にはヘルメットを使っているだけで満点です。
あごひもはきちんとロックするようにしましょう。

ヘルメットのかぶり方

外す
外さない

これは基本的にどっちでもよいと思います。
ただ、インナーパッドを外して、なにもかぶらないと、汗が冷えやすくなり、寒いです。
さらに、めちゃくちゃ臭くなります。
汗を落とさないと最悪カビが生えます。

ですので、基本的にはパッドは推奨ですね。

ニット帽
ヘルメット用キャップ
バラクラバ
何もつけない

多分、この4つくらいになると思います。

ヘルメットは程よい密着性が必要となります。
ブカブカだったりすると、ヘルメットの性能を十分に引き出せません。

バラクラバやヘルメット用キャップはヘルメットとの相性が良いです。
ずれないし、暖かいし、汗を吸収してくれます。
ただ、髪の毛がペタンコになります。
公式の大会だと、ヘルメット用キャップでしかエントリーができないときもあるので、持っていて損はないです、

ニット帽は、ワンサイズ上のヘルメットを使用していることが多いです。
頭のサイズが小さくて、調整のためにニット帽を使っている人もいますが、そんなに多くはないと思います。
ニット帽の人はゴーグルのバンドもヘルメットの内側になっている人が多いです。
おしゃれでいいなあと思ってしまうんですよね。

自分は頭が大きいので、無理なんですよ。
ヘルメットの一番大きいサイズでも隙間がないので、ニットをかぶれないんですよ。
だから憧れでもあります。

何もつけなくてもかぶることは可能です。
先にも書いたように、寒くなってしまうのでヘルメットに付属しているインナーパッドは必ず使うようにしましょう。

ヘルメットの外
ヘルメットの中

ヘルメットの外はバンドを通すところもあるのでわかりやすいと思います。
フィット感もいいですし、ヘルメットとしての性能も十分に引き出してくれます。
ただ、バンドがすごく伸びます。
バンドのメーカーロゴとかがすごく伸びてしまいます。
たまに、ヘルメット外した時に少し緩くなってたりするんですよね。

ヘルメットの中は、ニット帽をかぶっている人が多いです。
留め具の部分が頭に触接当たるのを防ぐためだと思います。
思いっきりすっころんだときとかは留め具が頭に当たりそうなんですよね。
ヘルメットがなければ雪の方に衝撃が逃げそうなんですけど、ヘルメットがあると衝撃の逃げ場がなさそうなんですよね。
逆にけがをするんじゃないかと思っています。

まとめ

正しいヘルメットのかぶり方は、「ヘルメット用キャップにヘルメットをかぶり、ゴーグルのバンドは外にまく」です。
でも、ヘルメットをしているだけで効果はありますので、まずヘルメットをかぶりましょう。

頭が大きいとおしゃれなかぶり方ができないんですよね。
正しいかぶり方ができるのでそれで充分念ですけど・・・

最後までお読みいただき、ありがとうございました。