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【スノーボード】バイザー付きヘルメット8選:ゴーグル一体化ヘルメットって?

おはようございます。

今朝はヘルメットの話です。
バイザー付きヘルメットについて書きたいと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】バイザー付きヘルメット8選:ゴーグル一体化ヘルメットって?

結論

バイザー付きヘルメットとは、ゴーグルとヘルメットが一体化したヘルメット。
あまりスノーボーダーには使われません。
しかし、今後トレンドになるかもしれませんし、子供には非常におすすめです。

詳細は下に書きます。

バイザー付きヘルメットって?

単純にゴーグルが付属したヘルメットになります。
スキーヤーが主に使っているイメージがあります。

一体化していることから、ゴーグルが飛んでいく心配がありません。
また、ヘルメットとゴーグルの間に隙間がないため、寒くなりません。
バイザーの上げ下げも簡単ですね。

バイザーを外せば普通のヘルメットとしても使えます。
普通のゴーグルもつけることができます。

デメリットとしてはヘルメットとゴーグルの二つのアイテムが混ざっているので少々高いです。

しかし、子供用のものはそこまで高くなく、ゴーグルもどっか行ったりしないので、お勧めしやすいですね。
また、バイザーはかなり大きめに作られているので、眼鏡をしたままつけられるものが多いです。

バイザー付きヘルメット8選

HEAD VISOR HELMET RADAR

総合スキー・スノーボードメーカーのヘッド。
このヘルメットはレンズの付けはずしも簡単で、バイザーの付けはずしも他の製品と大きく異なります。
密着性が高いが、眼鏡もできる優れモノです。

KASK CHROME

ヘルメットブランドのカスク。
デザインが本当に秀逸です。
派手なヘルメットもいいのですが、マットな色もいいですよね。

CP CAMURAI

バイザー付きヘルメットと言えばCP。
オーソドックスなつくりの中でも、使いやすさがあります。
バイザーの形が特徴的で、顔を大きく隠すので寒さにも強いです。

ALPINA ARBER VISOR

バイザー付きヘルメットのもう一つの有名どころがALPINAです。
無駄のないフォルムが美しいヘルメットです。
価格も抑えられており、コストパフォーマンスがかなり良いです。

SWANS バイザー付きヘルメット

ゴーグルブランドのバイザー付きヘルメットです。
子供用になりますが、目への保護はさすがゴーグルメーカーといったところでしょうか。
大人用のものも販売すればナインき間違いないのですが。。。

GIRO Essence MIPS バイザー付き

ヘルメットメーカーのジロ。
ヘルメットのデザインや通気性が非常に良いです。
MIPS構造になっているので、耐衝撃性も十分です。

SALOMON DRIVER

総合スキー・スノーボードメーカのサロモン。
バイザー取り外し構造がかなり考えられており、接続部分のチープさがありません。
見た目はゴーグルを使用しているときと大して変わりません。

KASK STEALTH

カスクからもう一つ。
バイザーが内側に入るモデルになっています。
この形、本当に好きなんですよね(笑)

ヘルメットケース・カバーについて

バイザー付きヘルメットはゴーグルがむき出しです。
ケースは必須と言ってもいいかもしれません。
ご参考までにどうぞ。

【スノーボード】ヘルメットの話:ケース・カバーについて

まとめ

ヘルメットとは一味違ったバイザー付きヘルメット。
使用感の良さはお墨付きです。

いや、まあ、わかっているんですよ。
ヘルメットの普及率も低いのに、バイザー付きの需要はまだまだ追いついていないというのも。

とはいえ、何がトレンドになるかもわかりませんし、必要な場面もあるかもしれません。
日本って急に不思議なものに需要が出たりしますしね。

ただ、個人的にはバイザー付きヘルメットって構造が面白いし、好きなんですよね。
ゴーグルのバンドがないせいか、少しデザインに物足りなさはありますが。。。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。