おはようございます。
今朝は板の話です。
いつの間にかOJK Special Snowboardsのオンラインショップができていたので、それについて紹介していこうかと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】OJK Special Snowboards:ついにオンラインショップが・・・
結論
プレートはご存じでしょうが、ぜひボードを紹介させていただきたい。
詳細は下に書きます。
OJK Special Snowboards
OJKと言えば真っ先に思い浮かぶのはプレートだと思います。
フリースタイル用のプレートとしては非常に安価で出来が良いいんですよね。
また、エッジに干渉しないドラグダケも人気で、今シーズンは新モデルが投入されています。
じつはOJKはスノーボードの開発の方が先なんですよね。
入手経路が相当限定されていたこともあり、なかなかお目にかかることがない。
そのせいで、OJKの板はかなりマイナーなものとなってしまいました。
それが、今年からオンラインショップができたんですよね。
8月くらいから稼働して板らしいのですが、最近知りました。
これでようやく、板を入手しやすくなったということになります。
いいことです。
しかし、2023年10月下旬現在、結構売り切れのものが多いんですよね。
トリックマスターとかエイトとか。
今回、販売されているのものでおすすめのものを上げていきたいと思います。
ようやく板を紹介できる・・・
おすすめ4選
JUSHI
ラウンドでキャンバーといかにもスタンダードなモデル。
オンラインショップの中では一番歴史のあるモデルになります。
試乗したこともありますが、やや中上級者向けですかね。
フレックスはやや硬めですし、素直な板なんですが、その分ごまかしがきかない感じです。
OJKオンラインショップ / JUSHI (ojksnowboards.jp)
EEN
形状はJUSHIと同じなのですが、メタルが2枚入っているもモデル。
しかも全面に2枚入っているため、フリースタイルのボードとしてはかなり珍しい部類になります。
さらにハンマーヘッドではなくラウンド。
多分OJKにしかないと思います。
雪への食いつきが半端ではないけど、ラウンドノーズなので操作性が良い。
ただ、めちゃくちゃ硬いです。
OJKオンラインショップ / EEN (ojksnowboards.jp)
SILVER SHARK 7
ハンマーヘッドモデルでこちらもダブルメタルです。
ダブルメタルはアルペンでは多く使われていますが、フリースタイルは珍しいです。
全面メタルはかなり価格が高騰しているので、価格が一見高めですが、
コスパはいいと思うんですよね。
OJKオンラインショップ / SILVER SHARK7 (ojksnowboards.jp)
BANG
コンセプトはSGのCULTやF2のAXXISに近いボードになります。
シェイプはふと目で短いアルペンボードになります。
レースには向きませんが、どんな雪にも対応でき、フレックスもやわらかいので、初心者にも安心です。
乗ったことあるんですが、アルペン始めたばっかの時だったので、違いを見ることができませんでした。
ただ、乗り方を覚えると楽しい板だったという印象があります。
OJKオンラインショップ / BANG (ojksnowboards.jp)
まとめ
OJKってプレートだけじゃないのって思っていた人にぜひ見て欲しいサイトです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。