おはようございます。
今朝はワックスの話です。
23-24のハヤシワックスのカタログを見ていこうと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】ハヤシワックス23-24:オールラウンドなワックス
結論
正しい選択と正しい使い方がわかると迷いがなくなって安心ですよね。
詳細は下に書きます。
ハヤシワックス 23-24
山形のワックスブランドのハヤシワックス。
リキッドワックスの販売がかなり速かった印象があります。
日本のワックスブランドの中では断トツだった気がします。
定着性もよく滑りにも定評があります。
日本のワックスブランドは個人的にガリウム、ハヤシワックス、マツモトワックスが
有名どころの御三家だと思っているんですよね。
カタログや製品はシンプルデザインなので、あまり目立つ感じではないですが、
性能は素晴らしいものがあります。
ハヤシワックス | スキー・スノーボード専用高性能ワックス ・HAYASHIWAX
気になるワックス
All-Round シリーズ
リキッド、ペースト、ブロックがあります。
ベースにも、トップにもどんな雪質にも使える万能ワックスです。
こういった適応範囲が広いものはブロックを使って、ホットワックスを行い、
板に十分定着させて、シーズン通してのベースとして使いたいんですよね。
リキッドもペーストも持っていれば心強いですよね。
MARVEL LQD
リキッドワックスのトップワックスです。
こだわりという訳ではないのですが、リキッドをベースに浮かうのはいまだ抵抗があるんですよね。
逆に、トップはリキッドだと、天候によって気軽に変えられるのでいいんですよ。
ハヤシワックスのカタログにも書いてありますが、午前と午後で使い分けることも可能なので、
使用の幅が広がります。
また、自分みたいなエンジョイ勢はフッ素配合までは不要なので、マーベルがちょうど良さそうなんですよね。
カーボンスクレーパー
1.5mmと3mmのカーボンスクレーパーです。
1.5mmはかなりいいなと思います。
薄いと今まで頼りなかったのですが、カーボンが配合されることで、力をかけて削ることができます。
かさばらないので、ワックスボックスにも入れやすいですしね。
まとめ
リキッドの種類が多いのもうれしいですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。