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【スノーボード】リキッドワックスまとめ:おすすめは?

おはようございます。

今朝はワックスの話です。
数ブランド紹介してきましたが、リキッドワックスについてまとめていきたいと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】リキッドワックスまとめ:おすすめは?

結論

各ブランド今はリキッドワックスも主力の一つだととらえているようです。
メーカーによってかけやすさとかが異なるので、選ぶ際には自分にあったものを選びましょう。

詳細は下に書きます。

リキッドワックスについて

自分も使っていますが、リキッドワックスの進化がすごいですね。
特にここ数年の話になります。

5年前くらいもリキッドワックス・液体ワックスはありました。
ありましたが、スタートワックスや一時的に滑りをよくするようなものが多く、

数回滑ると効果が無くなるというものでした。
しかし、ここ数年のリキッドワックスは1日持つものが多くなってきています。

感覚的には3日くらいは持つ気がします。
持たなくなる前に塗っているので、本当に滑らなくなるのかは不明ですが。

やっぱりいいところって施工するのに大げさにならないというところですかね。
あと、細かい技術もいらないですしね。

MAPLUS BP-1

多分、長持ちするリキッドワックスはマプラスが逸早かったと思います。
施工は簡単で、ワックスをよく降った後薄く塗り広げて、よく乾かす。
そのあと、馬毛ブラシで仕上げて終わりという感じですね。
キャップにフェルトのスポンジがついていて塗り広げやすいのもうれしいですね。
液体に粉が溶け込んでる感じで気持ち粉っぽいんですよね。
VOLAとかとはそこが違い、好みによりそうです。

VOLA MX

近年のリキッドワックスの火付け役のVOLA。
実際に使ってみると圧巻の性能ですね。
塗って乾かしてブラシで仕上げるだけ。
簡便さとは裏腹に、滑りが持続するのが素晴らしい。

HOLMENKOL BETA MIX

パッケージや内用液ともにVOLAのものにかなり近いですね。
使用感もほとんど同じです。
ただ、VOLAよりも1000円くらい安いです。
VOLAも安定的に入手しやすくなってきましたが、
HOLMENKOLの方が気持ち手に入れやすいと思います。

GALIUM DASH LIQUID

アプリケーター(スポンジ)がついているので、塗り広げるのがかなり楽です。
コルクで圧着、ブラシとファイバーテックスで仕上げるのがおすすめのようですが、
しなくても十分滑るので、ワックスだけで完結できるので心強いですね。

HAYASHI WAX BASE MISSION LIQUID & LP

ベースワックスに使えるリキッドワックスってハヤシワックスだけなんですよね。
ベースミッション以外にも、何種類かベースリキッドはあって、温度やシーンに合わせて選べます。
そのまま塗ってもよいのですが、リキッドプライマーを使うことによって
リキッドの定着が良くなり、長持ちするようになります。

TEAM RESCUE WAX 極

液体ワックスの中で一番長くお世話になっているものだったりします。
トップのスタートワックスに近いですが、まあよく吸えるようになります。
スポンジで伸ばせばいいだけなので、施工も楽ですし、ゲレンデで塗っても問題ないです。
一度に数滴しか使わないので、結構コスパも良かったりします。

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まとめ

リキッドワックスについてブランドごとに紹介してみました。
選択肢が増えたなと感じるのと、各社の督促が出ていて面白いですよね。
組み合わせればクリーニング・ベース・トップすべてりくっどで賄える気がします。

今回紹介したのはどれもおススメなんですが、VOLAとTEAM RESCUEは使い勝手がかなり良いですね。
あと、ベースになるという面でハヤシワックスは強いと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。