おはようございます。
今朝は雑談です。
板の上って状態について話していきたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】経験が知識に追いつくとき:わかるようになるまで
結論
とはいえ、いつか分かるようになるのだなと実感するときが来るんですよね。
詳細は下に書きます。
スタンサーの動画
数年前からスタンサーが流行っています。
スタンサーというのはゼビオが開発した、スノーボードやゴルフのスタンスを決めてくれるという便利アイテムですね。
一回の測定に1000円くらいかかったと思いますが、かなり有用な情報が得られます。
当時、よく見ていたのが下の動画になります。
スノボー上達の為の道具、スタンサー。竜王シルブプレ7 2 – YouTube
P-Can Factoryの谷口さんのおかげでスタンサーがかなり広がっていったと思うんですよね。
自分も例にもれず、試しに行きました。
なぜなら、この動画でも言っていたずっと板の上を体験したかったから。
しかし、今一つだったんですよね。
まあ、入力した情報があまりよろしくなかったので、自分と合わなかった感じです。
当時、27、15くらいで乗っていたと思うのですが、
スタンサーの結果は9、6だった気がします。
足が大きく、ドラグしてしまうこともあり、もとのアングルに戻しました。
板の上が理解できなかった理由
簡単な話、滑る技術がその感覚を感じられるところまで達していなかったのが原因になります。
この滑る技術というのをさらに詳しく言うと、
ヨコノリする技術であったり、板を走らせる技術であったりします。
滑る技術はあったのだけど、板に乗り切れていなかったというか。
まあ、足りていなかった感じです。
しかも感じられたのがアルペンに乗っているときなので、
スタンサーもくそもないんですよね。
そもそもアルペンの条件ってスタンサーと合致するのだろうか。
自分にとって大事だったのは母指球とひざの位置ですかね。
板から垂直に母指球とひざを貫いて上に向かっていく感覚です。
急激に安定というものを感じられるようになったんですよね。
今まであった不安定な感覚が一つもない感じ。
態勢やポジションというものを一気に理解できた感じです。
情報があったからこそ理解が追い付くのが非常に早かったんだと思います。
これがわかった上でスタンサーを試した方が多分効果的なんだと思いました。
まとめ
それでも経験が知識に追いつくときって来るんですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。