おはようございます。
今朝は小物の話です。
春スノボの強い味方、防水インナーソックスを紹介していきたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】春のゲレンデには必須?:防水インナーソックス
結論
種類によって結構性能が変わってきます。
詳細は下に書きます。
春スノボのすすめ
春雪でのスノーボードは上達のチャンスだと思うんですよね。
シャバ雪なので、ハイシーズンに比べると滑り心地はよいとは言えません。
ですが、いわゆる「走らない雪」でポジションをどうとれば滑るようになるのか、
低速域でバランスよく滑るにはどうするのか、など考えながら滑るので、上達のヒントがたくさんあります。
転んでもいたくないですし、暖かいので体も動きますしね。
その反面、熱いこととシャバ雪のせいで体が濡れてしまうというデメリットがあります。
暑いことによる汗はインナーなどで対処するとして、
ブーツに侵入する水について書いていきます。
ブーツの防水性について
昔に比べるとブーツの防水性は格段に上がっていると思います。
ただ、防水性の低いブーツがあるのも事実です。
高いブーツ=防水性が高いとは一概に言えなかったりもします。
高いブーツは防寒性はかなり高いのですが、意外と防水性がざるなものも多かったりします。
理由としては革や人口革のものが多く、防水シートを内蔵しているとはいえ、
隙間などから水が入ってきてしまうんですよね。
ブーツに水が入ると何がいけないのかという話ですが、まず不快感があります。
また摩擦度合いが変わり、最悪痛みが生じることになります。
濡れていいことはないということです。
そこで活躍するのが防水インナーソックスです。
防水インナーソックス4選
防水インナーソックスが出る前はインナーをビニール袋なんかに包んでいました。
防水性はそこそこあるんですが、滑るのが結構不快でした。
Orange Boots Dry Socks
オレンジから出ているインナーソックスで防水性がかなり高いものとなります。
価格面でもおそらく一番安価なものとなると思います。
お試しで買うのにはかなり良いものだと思いますが、
透湿性が低いので蒸れを感じるかもしれません。
eb’s Boots Inner Socks
エビスのインナーソックスで、透湿性があるものとなります。
機能的には十分で、価格面から見てもコスパの良いものとなります。
eb’s Boots Inner Socks HQ
上記のモデルのハイクオリティーバージョンです。
素材がメンブレンになり、防水性が格段に上がっています。
さらに熱も逃がしにくく、ハイシーズンの防寒性能も高めてくれるという優れものです。
Volume Gloves v Boots Sox [Premium]
ヴォリュームグローブが出している防水インナーソックスです。
価格は結構お高めですが、REWのスノーウェアと同じものを用いており、防水・透湿性はお墨付きです。
しなやかでブーツにフィットしますし、かなり丈夫にできているのもうれしいですよね。
v Boots sox [PREMIUM] – Rew / VOLUME GLOVES ONLINE SHOP (littleb.co.jp)
まとめ
防水インナーソックスを4種紹介しました。
個人的には汗が多くなる季節は透湿性にも注目して選ぶとよいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。