おはようございます。
今朝はブーツの話です。
海外で流行っている(?)スプリットボード用ハードブーツについて書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】スプリットボード用ハードブーツ？：Phantomが気になる
結論
スキーブーツが代用されていたようですが、専用のものも販売されてきたようです。
詳細は下に書きます。
最近見つけた動画
アルペンボード用のブーツでやわらかいものを探していました。
で、スキー用のバックカントリー用のブーツでは足首を動かすようにできており、
BOAが使われいるものもあるんですよね。
競技用では使えなそうですが、フリーランには使えそうだなとみていました。
そうして調べていると、Split BoardとHard Bootの組み合わせが結構あることに気が付きました。
Split Boardはスノーボードですね。
つまり、スノーボードのスプリットボードにハードブーツを使うのが
ある種のトレンドになっているっぽいです。
しかも数年前から。
ハードブーツを使う理由
海外のパウダーボードは結構パワーがあるのでハードブーツでも耐えられるのかもしれません。
ただ、一番の選択理由はハイク中の便利さらしいです。
ハイクモードの時、足首が受有になるのとともに、板に直結できるのがいいみたいですね。
ソフトブーツに比べると結構パーツが減らⓇセられるっぽいですね。
スプリットボードでのハイク時の形状はほとんどスキーと変わらないですしね。
動きとしても違和感が少ないのかもしれません。
使われているブーツは？
DynafitやFischerやAtomicなどが使われています。
バックルが少なく、足の自由度が通常のスキーブーツに比べるとかなり多いです。
気になるブランドPhantom
Phantomはスプリットボード用ハードブーツを売っているようです。
というのも、このブランドはバインディングも売っているんですよね。
というか一式売っています。
ブーツはAtomicのOEMのようですが、ヒールパーツが違うようです。
ダンパー？スプリングが入っていて、滑りもスノーボードに合わせているようです。
バインディングにはカント・リフトはないようですが、それがトレンドみたいですね。
スプリットボード用アルペンバインディングはSparkも出しているようですが、
ブーツとそろって出しているのは探した感じPhantomだけですね。
日本ではどうなのか？
日本でも今後流行っていくと思います。
バックカントリー人口が結構増えていますし、
道具のチョイスという意味でも選択肢が増えていくことはいいことですしね。
自分はバックカントリーは未経験ですが、
やるんだったらハードブーツもいいのかなと思います。
まとめ
日本では代理店はなさそうですが、今後も注目していいジャンルだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
