おはようございます。
今朝は小物の話です。
ちょっと気になったソールガードがあったのですが、よくわからないなということをしていきたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】新しい板を買うと・・・:ソールガードも欲しいよね
結論
通気性・吸水性は良さそうなのですが、伸縮性が気になるところです。
詳細は下に書きます。
ソールガードって?
スノーボードを保護するカバーです。
個人的に、ソールとエッジを保護して、バインディングは入らないのがソールガード・ソールカバー。
バインディングを含めて入れられるのがケースだと思っています。
今回話しするのはソールガードの方です。
ソールガードは必要かって話になると思うんですけど、必要です。
移動時以外は外しておいた方が良いとは思いますが、移動時はやはり必要なんですよね。
特に車に乗せるときは必要になるのかなと。
ソールやエッジを保護することに加えて、車や服を傷つけることを防ぎます。
素材は主に2種類
ネオプレン製かニット製です。
ネオプレンは丈夫で撥水性が高いのが特徴です。
その代わり伸縮性は今一つだったりします。
折り目の部分も決まっているものが多く、ジャストサイズの板でないとちょっと使用はストレスになるかもしれません。
逆にジャストサイズだったり、専用設計であるとこれ以上に心強いカバーもありません。
一般的なのがblpのソールガードだと思います。
価格も抑えられているので結構入手はしやすいかと思います。
二つ目がニット製になります。
撥水性はなく、丈夫さこそネオプレンに劣るものの、伸縮性はずば抜けています。
その為、パウダーやワイドボードといったものも結構収納することができます。
吸水性・揮発性があるので、エッジもさびにくいですしね。
専用設計のソールガードがなかったり、使いまわしたいというのであればニット製の方が良いと思います。
ニット製で有名なのはeb’sになるかなと思います。
気になるソールガードは他にも
ヨネックスのソールガードが気になるんですよね。
素材はBreath Skin。
そもそもの素材がわからない。
いろんなスポーツを手掛けているヨネックスだからこそ、どんな素材が使われているのかよくわかりません。
よくわかりませんが、伸縮性メッシュとの記載があるので、ニットに近い素材なのだと思います。
素材はともかく、形状が結構秀逸かなと。
返しの面積(デッキ部分に乗る生地の面積)がかなり少なめなんですよね。
デザインが良いというのに加えて、カバーをかぶせるときにそこまでの力を要しないというのがいいです。
サイズ展開も多いですし、結構使いやすいのかなと思います。
ヨネックスがスワローテールのボードを出していないので、その部分の適応が気になる部分ではありますが、一般的な板なら対応してくれそうです。
まとめ
スノーボードを長くきれいに使うためにもソールガードは必須だと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。