【スノーボード】ヒールサイドが調子いいと・・・：トゥーサイドの調子が悪い？

おはようございます。

今朝は雑談です。
自分の中のあるあるなんですけど、ヒールサイドの調子がいいとトゥーサイドの調子が悪いという現象について書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】ヒールサイドが調子いいと・・・：トゥーサイドの調子が悪い？

結論

詳細は下に書きます。

スノーボードあるある

スノーボードあるあるはたくさんありますが、ライダーを悩ませるのがこのあるある。
「ヒールサイドの調子がいいと、トゥーサイドの調子が悪い」です。

なんでこんなことになるのかというと簡単な話、左右非対称だからです。
滑り方のコツはトゥとヒールで違うからだと思います。

どっちかがうまくなることが多く、両方いっぺんに同じレベルくらい上達することってまれなんですよね。

調子がいいのは確かだが、調子が悪いわけではない

上にも書いたように、どっちかが上達したんですよね。
そうすると上達した方が調子よく感じます。

その差が調子悪さにつながっていると思います。
で、それを解消しようと調子悪い方を練習しまくって、また逆の現象が起きます。

一歩一歩進んでいくこの感じがスノーボードの上達としてたまらないんですよね。

そうすると解決策は？

頑張ってうまくなるか、少し抑えめに滑るかですね。
少し抑えめに滑ればバランスがいいのですが、調子がいい方ってガンガンに攻めたくなるんですよね。

そういう時は思い切りすべっておきましょう。
何で調子よくなったか、それに対してなんで調子が悪く感じるのかをよく知っておいたほうがよいです。

そうすることによって上達が早くなると思います。

ちなみに自分は

フリースタイルはトゥーサイドの調子が良くて、アルペンはヒールサイドの調子が良い感じです。
アルペンの方の理由は結構明確なんですよね。

エッジが長い分、ヒールサイドに乗りやすい。
前足のトゥリフトの関係で、トゥサイド側への体重移動が遅れます。

ヒールサイドで悦に入っちゃうんですよね。
その為、切り返しがうまくいかなくて調子が悪くなるんですよね。

調子のいいサイドは気持ちがいいので、ずっと乗ってたくて、
エッジの切り返しが遅れて、調子が悪くなるってのもありそうですよね。

フリースタイルの方はよくわかりません。
なんかいつもあと一歩が足りないんですよね。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。