おはようございます。
今朝は雑談です。
何となく自分が思うプロ像について書きたいと思います。
スノーボードに限らず、概念的な話なので、時間がある人だけ読んでください。
【スノーボード】プロとアマチュアの違いって?:スキル?ハート?
結論
それは概念や滑り方や感動やスピード。
何でもいいと思います。
詳細は下に書きます。
プロって何?
スノーボードでプロというと思いつくのがプロ選です。
このプロ選はPSA ASIAという組織が運営しています。
このプロ選に出ている人が一般的にプロと呼ばれています。
その他にも、スポンサーがついていたり、DVDとか作っていたりするとプロなのかなと思います。
日本で一番プロが多いスポーツはゴルフだといいます。
ゴルフはレッスンプロなんかもありますしね。
スノーボードに限らず
プロというのはどんな業界でもいるものです。
それを職に食べているのであればそれはプロということになります。
ただそれはスペシャリストであってもそうだったりします。
じゃあプロの意識って何なんだって話ですよね。
昔、とある人に言われたことが印象に残っています。
自分は研究者なので、基本は前例を探してをれを組み合わせたりしてます。
職人さんだったをの人に自分は質問しました。
「何を参考に作っているんですか?」
その職人さんは答えました。
「自分の感覚で作っている。他のメーカーが自分のものを参考にするんだよ」
これを聞いた時に、自分は衝撃が走りました。
「ああ、自分が思いついたものを作っていいんだと。」
プロというのはこういう人のことだと思いました。
新しいものを他の人に与える
価値でも、スピードでも、トリックでも。
新しいものをプロの人たちは与えてくれます。
プロの人たちは率先して新しい扉を開いていきます。
そういうところが自分たちを引き付けてあこがれさせるところなのだと思います。
まとめ
自分のスタイルがあって、かっこいい。
そして新しい何かを生み出してくれるのがプロなんだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。