スノーボード なかなか厳しい世の中だけど 思いっきり楽しみたいよね!!!

【スノーボード】グローブ選びは難しい?:メーカーによってサイズが違う

おはようございます。

今朝はグローブの話です。
グローブのサイズ感について書きたいと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】グローブ選びは難しい?:メーカーによってサイズが違う

結論

グローブは試着が必須かもしれません。
メーカー・モデルによってサイズ感がかなり変わってきます。

詳細は下に書きます。

自分の手は大きい?

最近グローブを一つ買いました。
自分は手が大きいほうなので試着できるときは試着するようにしています。

エビスならXL、ヘストラなら9,10あたりがちょうどいいんですよね。
ところが、新しく購入したグローブはMサイズで自分の手にはぴったりでした。

購入したのはSMITH×KINCOの昨年出たコラボモデルですね。
おそらく現在は入手困難だと思います。

大型量販店で売れ残っていたので、なんとなしに手を突っ込んでみました。
確かに手首の部分を通すときは少しきつく感じました。

しかし、実際に試着している状態は特に違和感がなかったんですよね。
横幅も縦の長さも指の長さも特に問題を感じませんでした。

おそらくLサイズの方がより余裕があったのかもしれませんが、
いろいろ調べましたがLサイズは手に入らなそうでしたのでそのまま購入しました。

ちょっと気になったのでそれからしばらくグローブを試着し続けました。

グローブを試着してわかったこと

メーカーとモデルによってサイズ感が違うということです。
上にも書きましたが、Mサイズが入るものもあればXLサイズがきついものもありました。

傾向としてミトンタイプに比べてファイブフィンガーグローブはきついということです。
おそらくですが、指の長さ、太さが限定されるし、形状から手の幅も決められてしまうからです。

ミトンタイプ、3フィンガータイプは基本的に大きめにできています。
ただ、ライナーが5本指の場合、タイトに作られているものもあるため注意が必要です。

手が大きくなければここまでの不自由がないのですが、手が大きいと試着は必須になってきますね。

グローブの形状について

グローブの形状については下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。

【スノーボード】五本指?ミトン?:あなたはどっち派? | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)

まとめ

グローブはメーカー・モデルによってサイズ感がかなり違います。
手の大きい人は試着をお勧めします。
特に5フィンガータイプはタイトにできているので注意が必要です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。