おはようございます。
今朝は雑談です。
広域シーズンパスについて書きたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】もうすぐ販売?:広域シーズンパスって?
こまめにチェックをしてお得な状態で手に入れましょう。
詳細は下に書きます。
広域シーズンパスって?
まずシーズンパスについてですが、基本的に一つのゲレンデに対して一シーズン乗り放題のリフト券になります。
種類としては、日中いつでも使えるもの、平日限定のもの、ナイターでも使えるものなどがあります。
加えてシニアやジュニア向けのものがあったりもします。
シーズンパスの強みは時間を気にしなくてよいということです。
一日券や半日券は極力時間内まで遊ぼうとします。
しかし、シーズンパスの場合、時間を気にせずに帰れます。
雪質や天候が気に入らなかった場合、帰っても損した気分にならないんですよね。
極端な話、リフトに乗らなくても、滑らなくても損した気分がないんです。
そして、広域シーズンパスですが、数か所のゲレンデを1シーズン滑れるリフト券になります。
毎回違うゲレンデに行けるくらい広域なシーズンパスもあったりします。
通常のシーズンパスに加えて、ゲレンデの状態が気に食わなかったら、他のゲレンデにはしごすることも可能になります。
広域シーズンパス2選
マックアースジャパン
マックアース30が先シーズンから名前が変わりました。
つかえるゲレンデはマックアースグループのゲレンデを中心に30前後と本当に多いです。
加えて特典も多いんですよね。
温泉の割引や駐車場無料。保険なども付いていたりします。
岐阜県中心に使えるゲレンデが多く、関西圏のボーダーに人気があるんじゃないでしょうか。
値段は10万円と高めですが、早く注文すればするほど安く手に入れることが可能なので、いつ販売されるかをこまめにチェック空ていくことをお勧めします。
マックアースは他に地域を区切った広域シーズンパスも販売しています。
自分の動く範囲に合わせてシーズンパスを選べば出費も少なくて済みます。
JTB27スキー場共通シーズン券
JTBが販売している共通シーズン券になります。
長野県のスキー場が多いですので、首都圏のボーダーにおススメです。
また、マックアースジャパンに比べると価格も抑えられており、非常に入手しやすいものとなっています。
特典は主にお店での購入時の割引になります。
新しいギアをそろえたい人には非常にうれしい特典内容ですよね。
さらに価格を抑えた15枚つづりの共通回数券もあります。
本人しか使用できませんが、行く回数が限られている人はこちらの方が良いかもしれませんね。
シーズン券についてはこちら
まとめ
21-22シーズンの販売の有無の情報はまだありませんが、期待して待っておきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。