おはようございます。
今朝はウェアの話です。
春スノボは何を着るのかについて話したいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】春スノボの季節:何着る?
結論
普通のウェアだと水を吸って重くなる場合があります。
詳細は下に書きます。
春スノボの季節
日が長くなり、気温が上がってきましたね。
雪が緩みやすく、いわゆるシャバ雪の時間が増えてきました。
スピードが出ない分、安全ですが思い切り転ぶことができます。
また、気温が高くなったおかげで、通常のウェアではきつい季節です。
どんなウェアがいいのでしょうか?
春スノボの頭
頭の装備はそこまで気にしなくてもいいかもしれません。
ヘルメットでも熱がこもるということはあまりありません。
他にはニット帽、キャップ、ハット、何もなしなど、いろいろ選べます。
ヘルメットも、自転車用の耳当てがないやつとかつかったりもしますしね。
頭はそんなに迷うことはないでしょう。
春スノボのグローブ
グローブは革製よりもナイロン製の方が良いです。
革製は水を吸いやすく、皮も傷みやすいんですよね。
できれば、ゴアテックスといった防水性の高いものがおすすめです。
こだわらないのであれば、ゴム手袋でもよいです。
薄手のもので問題ないですし、インナーグローブをしていればそこまで蒸れません。
ワークマンとかで買うと安いですし、壊れたときのダメージも少なくて済みます。
春スノボの上のウェア
撥水パーカーやネルシャツ、コーチジャケットが多いですね。
春先の気持ちいい風を感じながらスノーボードができるので最高です。
ウェアに比べると軽く、やわらかさもあるので動きの邪魔にならないんですよね。
撥水パーカーの記事はこちら
コーチジャケットの記事はこちら
春スノボの下のウェア
下半身は厚さを感じにくく、濡れやすいので通常のウェアでよいです。
しかし、どうしても熱がこもってしまう人はゴアテックスや3レイヤーファブリックといった防水素材のみのものを選ぶようにしましょう。
また、上が通常のウェアでなくなったため、腰から雪が入りやすくなっています。
ビブパンツを選ぶようにしたり、パウダーガードを別途用意するのもおススメです。
個人的にお勧めなパンツの記事はこちら
春スノボのブーツ
ブーツの防水レベルも上がっては来ていますが、それでも濡れてしまうことは多いです。
足が冷えると動きが悪くなるので防水対策はしっかりしましょう。
対策としては、ハイエンドモデルのブーツを選ぶか防水スプレーを塗りこむ。
もう一つはインナーカバーを使うのもおススメです。
友人はインナーにビニール袋を巻いて対策していました。
防水対策としては十分なのですが、インナーがずれそうな気がして自分は真似しませんでした。
まとめ
安全に滑れる時期にしっかり滑っておくことで自シーズンへのレベルアップにつながります。
残り少ないシーズンも思う存分に楽しみましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。