おはようございます。
今朝は板の話です。
国産のオールマウンテンボードを紹介していきたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】国産オールマウンテンボード9選:どこにでも行ける、どこでも滑れる
オールマウンテンボードって?
圧雪はもちろん、パウダーも滑れます。
テーパードのきいたパウダーボードのような形状をしているものが多いです。
また、近年では浮力の向上とカービング性能の向上のため、ウエスト幅が広いファットボードが増えてきています。
圧雪ではカービングが楽しめてパウダーでも進んでいく。
さらに、オールラウンドボードのような取り回しも兼ね備えた万能のボードだといえます。
国産オールマウンテンボード9選
OGASAKA SPROUT
オガサカからスプラウトが販売されて結構立ちます。
それでも不動の人気となっています。
ワイドシェイプで板の安定感があり、OGK2 COREを採用することで扱いやすさがありながら頼れる板になっています。
攻めた滑りも守りの滑りも楽しいボードです。
MOSS BURNUR
20-21シーズンから登場したバーナー。
モスからは珍しくファットモデルになります。
ワンサイズのみですがそれだけにモスの自信がうかがえます。
乗っているだけで笑顔になれるボードらしいです。
BC stream DR
BCストリームはカービングに適したボードが非常に多いです。
このボードの魅力は語りつくせないほど、素晴らしい板なんですよね。
何と言ってもノーズが頼りになります。
前足の使い方が非常に大事なボードですが、無駄をそぎ落とした遊びのある形になっています。
GRAY LoveBuzz
ラブバズはグレイスノーボードのオールマウンテンボードになります。
長さによってシェイプが違うのはもちろん、キャンバー形状も違うのには驚きです。
乗り味がそれぞれ違うので、自分に合うモデルを探すのも楽しいですよね。
YONEX REGNA
ヨネックスも多くオールマウンテンボードを販売しています。
その中でも最高峰のモデルがレグナです。
お値段20万円越えのボードなので、試乗会で見かけたら必ず乗るようにしています。
Green.lab FreeBird 160
グリーンラボの板は残念ながら触ったことがないので紹介できません。
興味がある方はホームページへGO!
SCOOTER DAYLIFE THRUSTER
スクーターのスノーボードは扱いやすく走破性が強いのが特徴です。
オールマウンテンボードを多く取り扱っていますが、デイライフはその代表格です。
どんな雪でも強気に滑っていけるので一日中楽しく滑れます。
atirom-avs ROTATION
アチロムは素材や形状にこだわりがあり、本当に滑りやすくできています。
上質な大人なスノーボードができるブランドです。
ROTATIONは長さによりシェイプが変わり、自分の求めるフィールドに適応させやすいのが特徴です。
DEATH LABEL The COFFIN
かなり珍しい角ばった形状をしています。
一見セミハンマーヘッドのような形状ですが、乗りやすさ、扱いやすさは極上です。
デスレーベルって扱いやすい板が多いんですよね。
オールマウンテンボードについて
オールマウンテンボードについては下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。
まとめ
走破性がメインなのですが、操作性が上乗せされてきていて、これ一本で1日中楽しめるという頼もしい板なんですよね。
今シーズンはオールマウンテンボードをずっと乗っていて、その魅力に取りつかれてしまいました。
何でもやってみようという気になりますし、いろんな面から雪山が楽しめます。
この一本でいいと思いながらも、いろんな板を試してみたくなります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。