スノーボード なかなか厳しい世の中だけど 思いっきり楽しみたいよね!!!

【スノーボード】おすすめ調光レンズゴーグル7選:晴天から曇天までいけるレンズ

おはようございます。

今朝はゴーグルの話です。
調光レンズ採用ゴーグルについて書きたいと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】おすすめ調光レンズゴーグル7選:晴天から曇天までいけるレンズ

調光レンズって?

光の量によって色の濃さが変わるレンズです。
晴れのように明るいときはレンズは濃く、逆に曇りの日はレンズの色が薄くなります。
使える天候の幅が広くなります。
レンズの明るさが急に変わることもないのですが、急に視界がなくなるということもないです。

レンズ自体に加工が施されているので、少し重いですが、気になるほどではありません。
フォトクロミックレンズ(Photochromic Lens)と呼ばれます。

調光レンズに関してはこの記事に書いてあります→【スノーボード】レンズの種類、偏光・調光って何?:ゴーグルの話

調光レンズ採用ゴーグル7選

SWANS ROVO

山本光学を母体に持つスワンズ。
ROVOはワンタッチで換気ができるので曇りません。
レンズは強く見えやすいのはさすがレンズメーカーの山本光学といったところでしょうか。
スワンズの調光レンズはフォトクロミックウルトラレンズと呼ばれています。
価格も抑えられているのがうれしいですよね。

SMITH I/O MAG XL

スミスのオーソドックスモデルのI/O MAG。
ワンタッチでレンズを付け替えられますが、調光レンズの場合、ほとんど必要ありません。
ナイター用のクリアレンズがセットの場合が多いので、変えレンズと合わせて様々な状況に対応できるようになります。
ノースフェイスとのコラボモデルもかっこいいですよね。

DORAGON PXV echo

ドラゴンは調光レンズを採用しているモデルは2つあります。
平面レンズで視界の広いPXVとフレームレス球面レンズのX1です。
人気モデルなのですぐに完売してしまいますが、つけやすさと視界ともにいうことないゴーグルです。

DICE SHOWDOWN

ダイスは山本光学のレンズを採用しているのでスワンズ同様、フォトクロミックウルトラレンズが搭載されています。
偏光ではありませんが、凹凸のコントラストが素晴らしいです。
スタンダードな形ですが、そこが渋くていいですよね。

UVEX DOWNHILL 2000V

このゴーグルに採用しているレンズはミラーレンズになっていて、ファッション性も高いです。
球面レンズならではのデザインが良いですよね。
UVEXの調光レンズはVariomaticと呼ばれているようですね。

ELECTRIC Kleveland+

エレクトリックの調光レンズは対応する範囲が非常に広いです。
ゴーグルの形状が人間の頭の形を考えているので、かけていてストレスがありません。
平面レンズなので、ゆがみが少なく、視界も広いです。

OUT OF VOID

アウトオブは偏光調光レンズのTHE ONEがあり、多くのモデルに採用されています。
平面レンズなので視界も広く、曇りにくいです。
バンドのデザインが秀逸で、種類も多く、気に入るものが必ず見つかると思います。

まとめ

調光レンズを採用したゴーグルは一つで幅広い天候を補えます。
種類も増え、価格もお手頃になってきたと思います。
そろそろ試してみてもいいのではないでしょうか。

調光レンズは曇らないことが第一条件だと思います。
ずっとしてても曇らないよう工夫がされているゴーグルのモデルと組み合わせることが最強だと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。