おはようございます。
今朝はブーツの話です。
2021-22シーズンのおすすめ初心者向けブーツを紹介していきます。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】2021-22版 初心者向けブーツ7選:幅広いレベルで使えます!
最初に買うギアだからこそきちんとしたものをそろえたいですね。
詳細は下に書きます。
ブーツは最初のギア?
一番最初に購入をお勧めするギアはブーツだったりします。
自分も最初のギアはブーツでした。
そして軽く見られがちなのもブーツなんですよね。
振り返ってみると、ブーツって買い替えの頻度が本当に少ないです。
板に比べると本当に少ない。
その為、一つのブーツで様々な板や滑りに対応する必要が出てきます。
エントリーモデルでも十分と言えば十分なのですが、やはり最初のブーツだからこそしっかりしたものを選んで欲しいです。
型落ち品もあり。だけど…
サイズが合えば1シーズン2シーズン前のものでも問題ないです。
昔に比べると形状がかなりスリムになっていますが、2,3年前くらいのものなら問題なく現行のビンディングに合うと思います。
一時期から一気にブーツがスリムになった時期があるんですよね。
それに伴ってビンディングのベースプレートも狭くなりました。
上にも書いたようにブーツは結構長く使うものになります。
長く使うことを考えると最新モデルの良さを味わうのもいいと思いますよ。
おすすめ初心者向けブーツ6選
RAIDER K2
K2のレイダーはコスパの良いモデルになっています。
BOAが一つだけとはいえ、ホールド感と快適性はかなりおススメできます。
そしてレイダーはものすごく軽く、スノーボードを始めたばかりの足へのストレスを軽減してくれます。
ただ、数年前まであったコンダシステムがなくなっているのがややネックですね。
ヒールが浮かないコンダシステムという素晴らしいものがあるので、そちらが搭載されているものもおススメです。
RULER BURTON
バートンのルーラーも超軽量です。
レースの方を紹介していますが、BOAのものもあります。
足首のレースが独立しているので、かかとが浮かない機構になっています。
ワイドサイズもあるので日本人の足にはありがたいですよね。
ID DEELUXE
ディーラックスのアイディーは初心者から上級者までを満足させてくれるブーツです。
この一本で大抵のことはできるようになると思います。
IDには派生が多く、無印のIDはディーラックスのブーツを体験するのに最適と言えます。
インナーは熱形成なくても使用できるサーモインナーライトなので、気軽に使えます。
使えますが、やっぱり熱形成してほしいですね。
GT-BOA FLUX
フラックスは日本人の足に合ったブーツを作っています。
日本のブーツメーカーが少ないので、フラックスのブーツは安定ですね。
ダブルボアもそうなのですが、インソールにBMZが採用されており、全体的にみるとかなりお買い得感があります。
レースタイプもありますが、フレックスに差があるので、購入時にはご注意を。
SCOUT LYT BOA COILER SNOWBOARD BOOT HEAD
ヘッドのスカウトライトコイラーも軽くフレックスバランスの良いブーツです。
防水性が高いのもポイントが高いんですよね。
結構エントリーモデルって防水・防寒が甘かったりしますので。
ヘッドのハイエンドモデルにはリキッドフィットが採用されていて、他のメーカーにない着け心地が味わえます。
そちらもおススメなのですが、初心者向けにしてはやや硬いんですよね。
EDGE Northwave
ノースウェイブの名作、エッジも初心者から上級者まで使用者が多いモデルになっています。
こちらはかなりコスパが良いです。
様々なレベルの人に対応しているので長期間使うことが可能なんですよね。
ノースウェイブ自体イタリアの靴屋から始まっているので、細部までこだわっているんですよね。
レースタイプが多いのもその辺が由来だからかもしれませんね。
スノーボードギア、一つ目はブーツがおすすめ
おすすめな理由は品の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。
【スノーボード】最初に買うギアは?:ブーツでいいのか? | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
まとめ
圧倒的にコスパ面でおすすめはノースウェイブのエッジですね。
時点でディーラックスのIDとFLUXのGT-BOAです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。