おはようございます。
今朝はゴーグルの話です。
ゴーグルメーカーについて紹介したいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】スノーゴーグルメーカー7選:ゴーグルの話
スノーゴーグルメーカー7選
オークリー
サングラス・ゴーグルともに高クオリティなオークリー。
信頼と実績がありますが、新しい技術やデザインを次々と生み出しています。
今シーズンからのFlight Pathは広い視界とデザイン性を高いレベルで融合しています。
スミス
世界的なゴーグルブランドのスミス。
マグネットを使ったレンズ交換システムや調光レンズをいち早く取り入れるなど、挑戦は続きます。
平面レンズでMAGチェンジシステムを採用したSquad MAGは今シーズンから登場しました。
アーリーモデルも多いのが魅力ですよね。
スワンズ
スポーツアイウェアの総合メーカーのスワンズ。
山本光学が母体になります。
強くて見やすいゴーグルが多いです。
ワイドな視界と曇りにくさを両立したRACANは今シーズンからのモデルになります。
偏光調光レンズ単体での購入も可能です。
DRAGON
アメリカのアイウェアブランドのDRAGON。
いつの間にやらゴーグルのトップブランドになっていた気がします。
まるでつけていないかのように視界が良く、目にストレスを与えません。
大人気モデルのPXVのレンズの着脱をさらに進化させたPXV2が今シーズンから登場しました。
ダイス
スノーゴーグルブランドのダイス。
曇りにくいではなく曇らないレンズの技術を持っています。
特に人気モデルのBANKは曇らない、傷つかない、視界が広い、目が疲れないとライダーが欲しいシステムをすべて入れています。
エレクトリック
カリフォルニアで生まれたエレクトリック。
何よりもフィット感が他のゴーグルとは違います。
EGGは人の顔を卵をみたてて作ったモデルです。
パークなどで激しく動いてもゴーグルはずれてきません。
ABOM
電熱フィルムを使うことにより曇らせることをしません。
充電が必要となりますが、決して曇ることのないレンズはどんな状況下でも必要とされると思います。
ゴーグルの選び方について
ご参考までにどうぞ。
まとめ
見えやすさや1枚で事足りるとコストも抑えられますし、滑っていてストレスがないです。
各社とも工夫の仕方が違っていて、本当に楽しいです。