おはようございます。
今朝はスノーボードソックスについて書かせてください。
形について説明します。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】スノーボードソックスの種類って？：選び方のコツ
結論
五本指、足袋、ノーマル。
違いなどの詳細は下に書きます。
選ぶ基準は力の入れやすさと暖かさのどちらを重視するかになります。
詳細は下に書きます。
スノーボードソックスって？
スノーボードソックスはを履いて一番違うのは翌日の疲れです。
土踏まずのアーチ形成や着圧とかいろいろ書いてあります。
感覚で、翌日の足のだるさがなくなるんですよね。
値段はなかなかですが、その価値はあると思います。
普段使っている靴下と同じで五本指、足袋、ノーマル（指なし）があります。
スネ、ふくらはぎ、土踏まずへの仕事は変わりませんが指先が違うだけで感覚は変わってきます。
五本指ソックス
各指が独立しているソックスです。
いいところ
・力を入れやすい
・指を開いて使える
・ブーツの中で滑りにくい
いまいちなところ
・指が冷えやすい
・履きにくい。特に一度脱いだら本当に履きずらい
・洗濯後はくしゃくしゃ
スノーボードをやるうえで、足の指先まで力を入れられることは、とても有利なんですよね。
指で握る感覚がわかると思います。
なんとなくですが、ほかのソックスより力を入れやすいと思います。
五本指は使っている人も多いですね。
自分は足の指が長く、太いため、ぴったり入らないんですよね。
違和感があるので五本指はちょっと使えないんですよ。
足袋ソックス
足袋のように親指だけ独立しているソックスです。
手袋だとミトンみたいな感じですね。
いいところ
・親指の力が入れやすい
・いいとこどり
・脱ぎやすいし、履きやすい
いまいちなところ
・中途半端
・人差し指から小指が使えない
・種類少ない
ノーマルと五本指の間なのでいいとこどりです。
親指だけ独立しているせいか、親指に力を入れるのが強調される気がします。
暖かいし、左右わかりやすいので好きなんですよね。
ノーマルや五本指に比べると種類は少ないと思います。
ですので、足の大きい人や小さい人はサイズがないかもしれません。
自分は普段から足袋ソックスなんですよ。
ノーマルソックス
普通の形のソックスですね。
いいところ
・暖かい
・履きやすい、脱ぎやすい
・種類多い
いまいちなところ
・少し滑るので力が逃げていく
・穴あきやすい
普段からこの形のソックスを履いている人も多いと思います。
履きやすいし脱ぎやすい。
しかし、ほかの形に比べると穴が開きやすい気がします。
ほかのものに比べると、種類やデザインは群を抜いて多いです。
自分に合ったソックスを見つけやすい形でもあります。
おススメソックス
自分は足袋ソックスしか使わないので、使っているものと気になっているソックスを紹介します。
ノースピーク north peak ロングソックス 足袋タイプ
コスパがいいソックスだと思います。
この値段で？と言われそうですが、ノースピークのソックスは値段の割に出来がいいです。
かかとが滑らなくなっていたり、防寒性能が高かったりとスノーボードにほしい機能がそろっています。
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ディーラックス DEELUXE スノーボード サーモ ソックス エヴォ タビ
ブーツメーカーであるディーラックス。
待望の足袋タイプのソックスが登場しました。
足袋タイプは今年からなんですよ。
使いたいですね。
足袋ソックスユーザーの自分は本当に待っていたんですよ・・・
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おまけ
スノーボードをする上でソックスは結構重要なんですよ。
力の伝達や翌日の疲れを取る意味で最高のアイテムになります。
とはいえやはり高いです。
そこでおすすめなのがワークマンなんですよね。
ワークマンのソックスは結構丈夫なので使えます。
あと、アーチ形成がしっかりしているので、サポートも十分なんですよね。
ただ、ソックスの長さが十分のものを選ぶことが必要になります。
ソックスはブーツの当たる場所、つまりスネやふくらはぎがカバーできるものが良いです。
あと、ワークマンのソックスは滑るんですよね。
そこは気にしたほうがいいかもしれません。
長くて、滑り止めがついていたら最高です。
スノーボードソックスのメリットについて
スノーボードソックスのメリットについては下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。
【スノーボード】ソックスのすすめ：スノーボードソックスのメリット
まとめ
力の伝達を重要視するなら、5本指。
暖かさ重視なら、ノーマルタイプ。
いいとこどりの足袋タイプ。
好みに応じて選びましょう。
ソックスの割に、ビビるほど高いので、購入は慎重にしましょう。
通常のソックスを使っている人は、スノーボードソックスをチャレンジしてみてはいかがでしょうか？
きっと手放せなくなりますよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
