- 2022-04-15
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【スノーボード】22-23 FLUX:気になるモデルは?
FLUX 来季はいよいよ 30年。 FLUXのホームページが更新され、来季モデルが確認できるようになりました。 何と言っても30周年。 記念デザインのビンディングが渋くてかっこいいです。 安定したモデルが多いですけど、やはり気になるのはあのモデルでしょうか。
FLUX 来季はいよいよ 30年。 FLUXのホームページが更新され、来季モデルが確認できるようになりました。 何と言っても30周年。 記念デザインのビンディングが渋くてかっこいいです。 安定したモデルが多いですけど、やはり気になるのはあのモデルでしょうか。
なんとなし シーズンアウトを してみたよ。 今シーズンは雪も多かったし、オリンピックもありました。 スノーボードシーンは盛り上がったんじゃないでしょうか。 自分は結構やらない方向のことをチャレンジしたり、道具を買ったりしていました。 試して気が付いたことや楽しくなってことなどについて書いていきたいと思います。
アルペンの ビンディングにも 種類ある。 アルペンビンディングのブーツ固定方法として代表的なものが3つあります。 ベイル式、インテック式、ステップイン式。 アルペンは固定が大切なので、シンプルでありながら絶対に外れないような構造になっています。 何よりハードブーツなので、着脱はできる限り簡単にして体力残したいものです。
アルペンも パウダーがっつり 楽しみたい。 アルペンボードでありながらパウダーも楽しめるスノーボードがMOSS SNOWSTICKから出ています。 この一枚でどこでも行けるというのもありますが、軽く、やわらかいため、オールシーズン使っていられることも強みです。 今回、かなり気になっていたのでがっつり試乗してきました。 感覚など、ご参考までにどうぞ。
ストンパー 気になったので 買ってみた。 LOBSTERのSTOMPERが気になったのでしばらく使っていました。 3D形状とオールマウンテンボードという組み合わせは非常に相性が良く、どこででも遊べる板になっています。 センター部にハリがあるおかげでルーズすぎず、キッカーもカービングもきちんとできます。 とはいえ、使えるエッジ部分は短いのでエッジの設定はかなり気を使いますが。
アルペンの ブーツに施す 魔改造。 アルペンは言わずも知れたハードブーツを履きます。 シェルが硬い分自由度は下がると思うんですよね。 それがストレスになったりして、苦痛になるときもあります。 ただ、ちょっと手間をかけるだけで、履き心地が全然変わるのも、アルペンブーツだったりします。 そのものの性能も上がりますしね。
ヨネックス 来季の展開 面白い。 YONEX SNOWBOARDSの22-23シーズンはニューモデルはありません。 撤廃モデルもありません。 ですがREV、SMOOTHといった名作機のフルモデルチェンジやグラトリボードのフレックス調整が入り、内容としてはかなり充実した感じになっています。
春先の ストップスノーに 悩まされ。 春スノボが楽しい時期になってきました。 それで悩まされるのが、汚れた雪、いわゆるストップスノーです。 対策自体はいろいろあるのですが、ハイシーズンとは違って結構繊細なんですよね。
来年も ボードの進化が 止まらない。 22-23シーズンも魅力的な板がどんどん紹介されています。 完全に独立したジャンルとなったパウダーカービング。 根強い人気のダブルキャンバー。 そしてオガサカのフリースタイル用の完全ハンマーヘッドボード。 ボードのコンセプトが一点だけでなく、幅が広いのがいいですよね。
サイズ感 モデルはほんとに あってるの? スノーボードに乗っていると、この板はこのサイズで乗るのが正解だなと思うことがあります。 またその逆もあります。 サイズが増え、ワイドシェイプも追加され、選び手としてはかなりうれしい時代になりました。 しかし、そのモデルが理想とするバランスから実はかけ離れたものになっているかもしれません。 大盛りがお得に見えてバランスが悪くなって、あまりおいしくいただけないという「ラーメン大盛り理論」に似ていたりします。