おはようございます。
今朝は板の話です。
自分は板を複数枚持っているのですが、何を重視して買うのかについて話していきたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】n枚目の板選び:何を重視するのか?
結論
意外とバランスよく板が集まってきたりもします。
詳細は下に書きます。
2枚目以降の板選び
板の選び方としては二つのスタンスがあると思います。
基本的に持つ板は1枚で、乗り換えていくのが一つ目。
雪山に行く回数が少ない人がこのタイプかと思います。
オールラウンドボードを選ぶことが多いですが、自分の遊び方に特化させる人もいるみたいです。
二つ目は自分の遊び方・滑り方そして雪の状況に合わせて複数枚持つタイプです。
雪山に行く機会の多い人がやはりこのタイプになりますね。
自分は後者のタイプなので、それについて今回は話していきます。
自分の板遍歴
1枚目はカービング向けのディレクショナルツインボード(初心者向けではない)でした。
2枚目はハンマーヘッド。
3枚目はメタル入りのラウンドボード。
4枚目はメタル入りのハンマーヘッド。
ここまでかなり偏っているのがわかるかと思います。
4枚目までは3年目までに手に入れたボードですね。
ここにきてようやく普通のボードが欲しいなあと思いました。
やわらかいディレクショナルツイン。
5枚目以降はよく覚えていませんが、フリースタイルボードは今、
メタル入りハンマーヘッド、ディレクショナルツイン、パウダー、パウダーカービングの布陣になっています。
結構バランスが良くなりました。
持ってる板見ると自分がどんな場面を好むのかが良くわかります。
このラインナップになったいきさつ
メタル入りハンマーヘッドはともかく、次は普通の板が欲しくて板探しをしました。
重要視したのはディレクショナルツインもしくはツインであること。
メタルが入っていないこと。
ワイドシェイプであること。
そこら辺を考えて買ったのがLOBSTERのSTOMPERです。
レビューは昔書きましたが、どんな場面でも使える万能な板です。
【スノーボード】LOBSTER STOMPER 158W:気になったから使ってみたボード | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
ワイドシェイプはともかく、本来1枚目はこういう板が望ましいのだと思います。
ロブスターの板は個人的にすごく好きなのですが、値崩れがすごいんですよね。
型落ち品になると、結構値下がりがします。
そして、マイナーなせいか、型落ち品でも結構サイズがそろっています。
次はパウダーボードでした。
いまだに圧雪の方が好きですが、長年スノーボードをやっているとパウダーに入りたくなるんですよね。
特にドカ雪の当たり年とかがあるといっそう思います。
自分みたいに体重があると、特に浮力は重要で、パウダーボードはパウダーのためにあるのだと実感しますね。
で次はパウダーカービング。
流行ってますしね。
ハンマーヘッドに比べるともっとお手軽にカービングができるところが非常にいいですよね。
ちなみに、パウダーとパウダーカービングの違いはセットバックとキャンバー形状だと思います。
パウダーはセットバック大きめでロッカーやノーズロッカー形状が多いと思います。
パウダーカービングはものによってはセットバックがなかったりしますし、
ハイブリッドキャンバーのものが多いですよね。
乗りたい板を選んでいけば?
次に買う板は結局乗りたい板になるんですよね。
1枚目、人によっては2枚目くらいまでは経験者と相談しながら決めると思います。
だけどその次となってくると、自分の考えで買っていくようになりますよね。
自分の得意で伸ばしたい部分か、新しくチャレンジしたいものか。
そんな感じで板は増えていきます。
自分が何に興味があって、どんな板に乗りたいのかを明確にしておけば、
自分の成長にもつながっていきます。
自分は俺が得意なんだと、決めつけないことも大事ですね。
スノーボードは多岐にわたっていて、様々なジャンルがあります。
急に他のジャンルに目覚めても何らおかしくはないスポーツなんですよね。
まとめ
パウダー当たり年が来ると、パウダーボードはほんと欲しくなりますよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。