スノーボード なかなか厳しい世の中だけど 思いっきり楽しみたいよね!!!

【スノーボード】乗ってみたい板 23-24:ハンマーヘッド編

  • 2023-07-13
  • 2023-07-13

おはようございます。

今朝も板の話です。
ハンマーヘッドで気になっている板を紹介していこうと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】乗ってみたい板 23-24:ハンマーヘッド編

結論

この年になると、ハードなハンマーヘッドより、楽に乗れるハンマーヘッドがいいんですよね。
あとパウダーとかも入っていけると尚いいみたいです。

詳細は下に書きます。

気になる板:ハンマーヘッド

自分が最初に買った板はハンマーヘッドになるんですけど、
ハンマーヘッドも多種多様になってきたなあという感じです。

やはり活躍する場はレースシーンが多いですが、
形状を利用したパウダーライドなども多くなりましたよね。

それでもやっぱりカービングがいいなあと思います。

SOUL SURF / SG

SGのソウルサーフですね。
SGのフリースタイルのフリーカービングを楽しむモデルのソウル。
ワイドやチターナルモデルもありますが、サーフは全地形対応型のモデルになります。
159も新しく加わった164も両方扱いやすそうな長さでいい感じなんですよね。

SG SNOWBOARDS -PRODUCT- 2021-22 Model 商品ラインナップ [SOUL] (sgjapan.jp)

X-CURVE / Kessler

こちらもアルペンで人気のあるブランドのケスラーのフリースタイルモデルです。
昨シーズンあたりから販売されたX-CURVEはケスラーのガチのハンマーヘッドになります。
結構上級モデルになると思うのですが、難しい分、乗りこなせると楽しいと思うんですよね。
そういう意味でも乗ってみたいボードです。

【公式】Kessler(ケスラー) X-CARVE – | Kessler SPORTS-W|トライアスロン用品・ロードバイク用品・マウンテンバイク用品・スノーボード用品

Eliminator Carbon / F2

日本では入手困難になってしまったF2なんですが、
ワールドカップなどではやはり乗っている人が多くて、今、逆に乗りたいんですよね。
F2の中でもエリミネーターは説明不要の名機ですが、
昔からエリミネーターカーボンが気になっているんですよね。
軽さと反発を両立するカーボンはスノーボードと相性が良く、魅力的なんですよね。

F2 Snow

AFX / AMICSS

国内ブランドのアルペンで一番乗られているアミックス。
アミックスのハンマーヘッドと言えば、DNAとアグレッサーになりますが、
アグレッサーのさらに乗りやすくなったモデルがAFXです。
その為、パウダーホールも付いていて、ソウルサーフと同じように全地形に対応していそうなんですよね。

AMICSS AFX

GR / BC Stream

販売時から注目しているものの、いまだに乗れていない板。
パワーが必要そうですが、ワイドなボードなので、
フリーランと安定性を兼ね備えていそうで、乗っていて楽しそうなんですよね。
正当ながらも崩している感じが何とも言えず、自分の好みかなと。

BC Stream | SNOW BOARDS (bc-stream.com)

 

XC / OGASAKA

XCが出たのは昨シーズンからだったともいます。
注目しているのですが、乗るチャンスになかなか恵まれず。
この板も難しい板だと聞いていますが、その分乗りこなせた時の快感はすごいのだろうかと。
乗ってる人もあんま見たことないので、そういう部分も含めて乗ってみたいんですよね。

OGASAKA Snowboard WEBサイト (ogasaka-snowboard.com)

MOSSのハンマーヘッドについて

今回は紹介していませんが、MOSSのハンマーヘッドについても以下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。

【スノーボード】MOSSのハンマーヘッド:3種類の違いは? | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)

まとめ

ハンマーヘッドは見た目もよく、上級者が乗っているって感じがしますよね。
乗りこなすのは難しかったりしますが、最近はそれでも乗りやすい板が増えてきたのではないでしょうか。
年々、変わってきているので、こういう風に定点で何が欲しいかを考えると、客観的に見て面白かったりします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。