おはようございます。
今朝も板の話です。
ハンマーヘッドで気になっている板を紹介していこうと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】乗ってみたい板 23-24:ハンマーヘッド編
結論
あとパウダーとかも入っていけると尚いいみたいです。
詳細は下に書きます。
気になる板:ハンマーヘッド
自分が最初に買った板はハンマーヘッドになるんですけど、
ハンマーヘッドも多種多様になってきたなあという感じです。
やはり活躍する場はレースシーンが多いですが、
形状を利用したパウダーライドなども多くなりましたよね。
それでもやっぱりカービングがいいなあと思います。
SOUL SURF / SG
SGのソウルサーフですね。
SGのフリースタイルのフリーカービングを楽しむモデルのソウル。
ワイドやチターナルモデルもありますが、サーフは全地形対応型のモデルになります。
159も新しく加わった164も両方扱いやすそうな長さでいい感じなんですよね。
SG SNOWBOARDS -PRODUCT- 2021-22 Model 商品ラインナップ [SOUL] (sgjapan.jp)
X-CURVE / Kessler
こちらもアルペンで人気のあるブランドのケスラーのフリースタイルモデルです。
昨シーズンあたりから販売されたX-CURVEはケスラーのガチのハンマーヘッドになります。
結構上級モデルになると思うのですが、難しい分、乗りこなせると楽しいと思うんですよね。
そういう意味でも乗ってみたいボードです。
【公式】Kessler(ケスラー) X-CARVE – | Kessler SPORTS-W|トライアスロン用品・ロードバイク用品・マウンテンバイク用品・スノーボード用品
Eliminator Carbon / F2
日本では入手困難になってしまったF2なんですが、
ワールドカップなどではやはり乗っている人が多くて、今、逆に乗りたいんですよね。
F2の中でもエリミネーターは説明不要の名機ですが、
昔からエリミネーターカーボンが気になっているんですよね。
軽さと反発を両立するカーボンはスノーボードと相性が良く、魅力的なんですよね。
AFX / AMICSS
国内ブランドのアルペンで一番乗られているアミックス。
アミックスのハンマーヘッドと言えば、DNAとアグレッサーになりますが、
アグレッサーのさらに乗りやすくなったモデルがAFXです。
その為、パウダーホールも付いていて、ソウルサーフと同じように全地形に対応していそうなんですよね。
GR / BC Stream
販売時から注目しているものの、いまだに乗れていない板。
パワーが必要そうですが、ワイドなボードなので、
フリーランと安定性を兼ね備えていそうで、乗っていて楽しそうなんですよね。
正当ながらも崩している感じが何とも言えず、自分の好みかなと。
BC Stream | SNOW BOARDS (bc-stream.com)
XC / OGASAKA
XCが出たのは昨シーズンからだったともいます。
注目しているのですが、乗るチャンスになかなか恵まれず。
この板も難しい板だと聞いていますが、その分乗りこなせた時の快感はすごいのだろうかと。
乗ってる人もあんま見たことないので、そういう部分も含めて乗ってみたいんですよね。
OGASAKA Snowboard WEBサイト (ogasaka-snowboard.com)
MOSSのハンマーヘッドについて
今回は紹介していませんが、MOSSのハンマーヘッドについても以下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。
【スノーボード】MOSSのハンマーヘッド:3種類の違いは? | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
まとめ
乗りこなすのは難しかったりしますが、最近はそれでも乗りやすい板が増えてきたのではないでしょうか。
年々、変わってきているので、こういう風に定点で何が欲しいかを考えると、客観的に見て面白かったりします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。