おはようございます。
今朝は板の話です。
昨日に引き続き、乗りたい板のアルペンバージョンを語っていきたいかなと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】乗ってみたい板 23-24:アルペン編
結論
アルペンなのにパウダーもいけるみたいな板が欲しいんですよね。
詳細は下に書きます。
個人的に気になるボード:アルペン
アルペンの板はフリースタイルほどいろんな板を乗っていないので、
興味津々なんですよね。
ただ、フリースタイルよりも高いことや
そもそもの母数が少ないので、乗りたいと思う板に乗れることが少ないんですよね。
レースを考え始めるとまた別になってくるかもしれませんが、
フリーランで、パウダーとかも入れるアルペンの方が今は興味があって、下のようなまとめになっています。
The CULT 169 / SG
シギー・グラブナーがプロデュースしているSGの中でもフリーランに特化したモデル。
プレートを使えばソフトブーツでも行けるらしいけど、やはりハードブーツで乗ってみたいんですよね。
圧雪はもちろん、パウダーでも滑れるとのことで、
多分使える場面はかなり多いのではないでしょうか。
SGの板自体、どれでも乗ってみたくはあるんですけどね。
SG SNOWBOARDS -PRODUCT- 2021-22 Model 商品ラインナップ [THE CULT] (sgjapan.jp)
APPT / MOSS Snowstick
この板は試乗会で一度乗ったことはあるのですが、
それ以来とりこになってしまった板です。
アルペンとフリースタイルの間って感じが好きなんですよ。
モススノースティックのパウダー用アルペンボードはもう一つAP67というのがあるんですけど、
また違った乗り味でいいんですよね。
16 New Line up | MOSS SNOWSTICK | モス スノースティック (pioneermoss.com)
MOSS SNOWSTICKのアルペン試乗記は下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。
【スノーボード】MOSS SNOWSTICKのアルペンって?:APPTとAP67 乗り比べてみました | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
The C Soft Flex 182 / YONEX
自分が今乗っている板がヨネックスということだけあって、
注目しています。
ソフトフレックスモデルは1,2年前からフレックスのみならずシェイプも
ハードフレックスと差別化がされています。
その為、よりフリーランに特化したモデルになっています。
その反面、プレートを付ければレースシーンでも使えるような使用になっているので、
結構一枚あれば満足できそうな板なんですよね。
The C Hard Flex 172 / YONEX
ソフト182に引き続き、ハードの172も乗ってみたいんですよね。
理由としてはフレックスレベルがこの二つは同じなんですよ。
なので、長さとシェイプがどのように違いに出るか感じてみたいんですよね。
また、ハードフレックスはソフトフレックスと違い、アルフレックスホールに対応できなかったはず。
つまり、一枚で完成されていると考えると、ますます興味がわいてきます。
THE C SOFT FLEX / HARD FLEX | BOARDS ボード | YONEX SNOWBOARDS ヨネックススノーボード
まとめ
もっと乗れる機会が増えていけばいいなと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。