おはようございます。
今朝は雑談です。
夏でも雪の上で滑れる室内スキー場について書きたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】夏でも滑れるゲレンデ:室内スキー場ってどこにあるの?
結論
調べた感じ、スノーヴァ新横浜とカムイみさかスキー場しか現状無いようです。
詳細は下に書きます。
夏でも滑れるゲレンデについて
夏でもスノーボードが楽しめる施設は下の3つです。
サマーゲレンデ、マット・プールジャンプそして室内スキー場があります。
詳しくは下の記事に書いてあります。
【スノーボード】夏でも滑りたい人に:どんな施設があるの? | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
当たり前ですが、夏は雪がありません。
そのため、人工芝のようなものの上で滑る施設の方が多いです。
いいトレーニングにはなるのですが、やはり雪の上で滑りたいという人は多いのではないでしょうか?
そんな人の要望に応えてくれるのが、室内スキー場です。
気が付けば2つだけ
自分が調べた感じ、稼働している室内スキー場は下の二つになります。
燃料の高騰、客足の減少、温暖化などいろんな事柄が重なり、室内スキー場は維持することが本当に大変になってきています。
ホント絶滅危惧種だと思います。
スノーヴァ 新横浜
首都圏にある室内スキー場です。
スノーヴァは日本各地にありましたが、今は稼働しているのは新横浜だけです。
雪が降らない首都圏で年中スノーボードをたあの閉めるのは素晴らしいと思います。
ジブやキッカーがあるので、様々な遊び方ができますしね。
何より、新横浜からバスで20分という立地の良さがいいですよね。
SNOVA新横浜 (snovashinyoko.co.jp)
カムイみさかスキー場
カムイみさかスキー場は通常のゲレンデもありますが、夏には室内ゲレンデがオープンしています。
山梨県の笛吹市にあるのがカムイみさかスキー場です。
室内はハーフパイプがメイン。
ジブとかキッカーとかはマットジャンプ施設などでもできますが、ハーフパイプは雪があるところならではだと思います。
首都圏からそんなに遠くないのもうれしいところですよね。
カムイみさかスキー場 サマーシーズン 夏でもハーフパイプ (kamuisp.com)
まとめ
カムイみさかとスノーヴァ新横浜。
今はこの二つだけと考えると感慨深いものがあります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。