おはようございます。
今朝は小物の話です。
スノーウェアのクリーニングについて書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】スノーウェアのクリーニング:夏のこの時期に
結論
汚れを取ることに加えて撥水性が復活します。
詳細は下に書きます。
意外と汚れているスノーウェア
スノーウェアは結構汚れています。
冬だからわかりにくいんですけど、汗を結構かいているんですよね。
また、通常の外部からの汚れはもちろんありますし、リフトに座ったときとかにオイルがついたりもします。
最近だとエタノールでてをっ洗浄することも増えていて、撥水コートの方式にもよりますが、劣化を早めることもあります。
撥水性が劣化してしまうと、仲間で水が染み込むことになり、生地自体にダメージが行くようになってしまいます。
特に、滑った後の乾燥が不十分だったら、最悪かびてしまうこともあります。
グローブなどにも同じことが言えます。
対策として家で洗うかクリーニングに出すかになるかと思います。
家で洗う場合
通常の洗濯機を使って洗えますが、洗剤は通常のものではなく、専用のものを使う必要があります。
代表的なものはNIKWAXになります。
洗浄用のテックウォッシュで洗い、TXダイレクトウォッシュインで撥水性を付与します。
テックウォッシュは通常の選択と同じ使い方でOK。
そしてTXダイレクトウォッシュインはつけおきしてから選択することで撥水性が付きます。
両方合わせて3000円くらいですし、5着くらいは一気に洗えるので、かなりコスパがいいと思います。
クリーニング
配送込みでやってくれるところがかなりあるみたいですね。
スノーウェア洗浄専門のクリーニング屋さんも多いみたいです。
だいたい上下合わせて3000~10000円くらいと値段は様々です。。
このくらいの価格になると洗うウェアも選ぶ必要がありそうですね。
ただ、最近のウェアは高性能なものが多く、その分高くなっているのが現状です。
そうすると、自分で洗うのがなかなか怖くもなってきます。
プロに頼んで完璧に仕上げてもらうのもいいですよね。
あまり古すぎると対応できないこともあるので注意が必要です。
スキーウェア専門クリーニング|ネットで洗濯.com【公式】 (net929.com)
ファイバープロテクション
SLABでは繊維を対象に撥水性を持たせる加工をしてくれます。
それがファイバープロテクションです。
上下で9700円と少々お高めですが、その効果は絶大です。
撥水性はもちろん、汚れるもの軽減してくれます。
ウェア自体の肌触りも変わるみたいですよ。
ウェアお預かりメンテナンスサービス|スキー&スノーボードお預かりメンテナンス (gyro-technology.com)
夏こそクリーニングを
この時期ってメンテナンスのねらい目なんですよね。
シーズン前になると込み始めますし、シーズン中は使うから長期間外に出せません。
あまりスノーボードにお金をかけたくない時期でもあります。
そんな時期だから、メンテナンスは空いているし、割安になっていたりします。
まとめ
メンテナンスはこの時期だから弧をやっていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。