おはようございます。
今朝は雑談です。
夏のスノーボード施設について書きたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】夏でも滑りたい人に:どんな施設があるの?
結論
近くにあればぜひ行ってみましょう。
詳細は下に書きます。
夏でも滑れるスノーボード施設って?
室内ゲレンデ
巨大なドームで中に人工雪を敷き詰めている施設です。
通常の雪と滑る感覚がそう変わらないので、特に道具について考える必要がないのが良いところです。
スノーヴァとかが有名ですね。
ただ、コースが短く、横幅もそんなに広くないのがデメリットです。
混んでいると結構大変です。
夏でも低温に保たれていますし、やっぱり夏でも雪は恋しいですからね。
ただ、維持費がかなりかかるので、こういった室内ゲレンデは減少の一途をたどっています。
寂しいものです。
【スノーボード】夏でも滑れるゲレンデ:室内スキー場ってどこにあるの? | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
サマーゲレンデ(屋外施設)
滑走性の良いマットをゲレンデ一面に敷き、滑れるようにしたのがサマーゲレンデです。
長いところは全長1000mにもなり、かなり滑りごたえのあるボリュームになっています。
特にピスラボというマットはよくできていて、きちんとカービングできることで有名です。
ただ、マットなので、通常の板を使うとソール面が溶けますし、マットを気づ漬ける可能性があります。
その為、サマーゲレンデ専用の板も売られていたりします。
レンタルがしっかりしているので、問題ないとは思います。
自分の板で滑るのはあまりお勧めできません。
下のサイトをご参照に。
夏でもしっかり滑れる全国のサマーゲレンデ【2022年版】 | スノーウェイマガジン (snoway.jp)
マット・ウォータージャンプ施設
人工芝のようなものを敷き詰められた大きなキッカーからマットやプールに向かってジャンプができる施設です。
雪のゲレンデのキッカーよりも思い切った行動ができるので、新しい技にチャレンジしやすいです。
着地のことをそこまで考えなくていいので、飛ぶことだけに集中できます。
サマーゲレンデと同じく、通常のスノーボードは使えません。
というか、こういう施設で使ったスノーボードでは雪山が滑れなくなります。
まず、ソールが溶けます。
そして、マットに穴を開けないようにエッジを全部つぶさなくてはいけません。
KINGS・クエストが全国的に有名です。
下のサイトをご参照に。
スノーボードオフトレに最適なウォータージャンプ全13施設!新しいトリックにトライ! – スノマガ (snowboard50.com)
マットジャンプに行こう!夏もスキルを磨けるスノーボードオフトレ練習場全19施設 – スノマガ (snowboard50.com)
乗鞍大雪渓
かなり場所が限定されますが、夏のゲレンデと言えば乗鞍大雪渓も外せません。
この時期に外で滑れるだけでも感謝ですよね。
やはり人が多いのと、雪がそこまできれいでないので、板が滑らないのが難点ですかね。
でも、雪で滑れるだけでそんなことはどうでもよくなりますよね。
乗鞍大雪渓WebSite(@norikura_org)さん / Twitter
まとめ
場所が限定されていますが、スキー・スノーボード好きのためにここまでしてくれるのはありがたいことです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。