おはようございます。
今朝は雑談です。
さのさかとエコーバレーが今シーズン休止とのことでそのことについて書きたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】白馬さのさかとエコーバレー:21-22シーズンは営業休止とのこと
結論
休止の理由はコロナの影響が大きいみたいです。
詳細は下に書きます。
白馬さのさかの休止理由
ホームページから抜粋すると以下のような理由になります。
「昨今の社会情勢の中、コロナの影響及び運営内容の見直しが困難」
やはりコロナの影響が大きいようです。
さのさかは東京方面からだと、白馬エリアにしては比較的行きやすい場所にあると思います。
しかし、標高が他のスキー場と比べ、やや低いため、スキー場が営業するのが比較的早いと思っています。
白馬エリアの中では立地はめちゃくちゃいいんですけどね。
エコーバレースキー場の休止理由
ホームページから抜粋すると以下のような理由になります。
「昨今の社会情勢の中、コロナの影響及び運営内容の見直しが困難」
さのさかと同じ理由ですね。
エコーバレーは白樺湖の近くにあるスキー場で、なかなかの山奥にあります。
その為、雪質は最上で、パウダーも楽しめるスキー場になっています。
両ゲレンデとも、ゲートの練習にもってこいなんですよね。
昨今の社会情勢について
両スキー場ともブルーキャピタルグループなので、同じ声明が出されています。
スキー場が運営に踏み切るのは雪の量とコロナの影響になるかと思います。
今年は去年ほど雪の量は見込めないと思います。
思いますが、雪不足というほどでは決してないです。
通常くらい。
つまり、通常の期間は運営できますよといった感じだと思います。
あくまで予測ですが。
そして、もう一つの問題のコロナです。
この記事を書いているときはコロナ患者数が急激に減少し、収束も見えてきたと感じている人も多いかと思います。
しかし、まだコロナの脅威は続きます。
言ってしまえば、まだあと数回、緊急事態宣言は繰り返されると思います。
これはどんなに気を付けても仕方ないのかなーと思います。
あくまで自分の感覚なんですけど、ワクチンができて20点、ワクチンがほとんどの人に打てて50点、特効薬ができて70点、特効薬がほとんどの医療機関に常設されて90点といったところです。
ちなみに100点は完全に封じ込めができ、根絶した段階になります。
ワクチンがほとんどの人に打てるようになりましたが、それでは50点といったところです。
そう考えると、収束するのはまだまだ先なんですよね。
加えて言うと、ワクチンの効果は約6か月で薄くなるとのことでした。
現在ワクチンを一斉に受けていることを考慮すると、効果が薄くなるのも一斉であることが予測できます。
もちろん、抗体のでき方などは個人差があり、現状よりもよくなることは間違いないですがね。
要するにコロナに関してはまだまだ緊急事態宣言が出される可能性があり、それがスノーシーズン中だとスキー場は大打撃を食らうということです。
休止したスキー場は復活できる?
両スキー場とも人気のあるスキー場ですし、通常運営が見通せるようになれば間違いなく黒字になると思うんですよね。
とはいえ、一番は運営会社の考え方によるかと思います。
親会社のブルーキャピタルマネジメントは様々な事業を行っているようです。
他の部分で、スキー場が軌道に乗るまでサポートできる体制があれば問題ないかもしれません。
そして、気になるのは次のシーズンの雪の量です。
22-23シーズンは雪がそこまで多くない気がするんだよなー
あとは、スキー場への愛次第ですかね。
ただ、どうしてもチャオ御嶽を思い出してしまうんですよね。
様々な事情でスキー場が閉鎖になってしまうのはしょうがないと思います。
だけど、お別れくらい言いたいと思うのは客のエゴなのかなーと思ってしまいます。
復活したゲレンデについて
19-20シーズンが雪不足で運営できなかったが20-21シーズンに復活したゲレンデがあります。
下の記事に書いてありますのでご参考までにどうぞ。
【スノーボード】今年1番行きたいゲレンデ:スキー場に行こう!! | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
【スノーボード】飛騨かわいスキー場に行ってきた話:パウダー天国 | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
まとめ
コロナが終息することを祈りつつ、来シーズンに期待しましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。