おはようございます。
今朝は雑談です。
シーズン前にしておいた方が良いギアのチェックについて書きたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】シーズンが始まる前に:ギアのチェックをしておこう
結論
シーズン中スムーズに動けるようになりますよ。
詳細は下に書きます。
ギアのチェックをしておこう
先シーズン使ったものなど、ギアのチェックをしておきましょう。
理由はたまーに使えなくなっていることがあるからです。
チェックするものとしては、板、ブーツ、ビンディング、ウェア、グローブ、ゴーグルあたりでしょうか。
不足部分が自分で直せればよいのですが、必要であればパーツを自分で取り寄せたり、ショップに修理依頼を出す必要があります。
板について
板の場合は見てわかる場合が多いのでわかりやすいと思います。
滑走面の変色やエッジのサビ。
形状のゆがみなど見ておけばよいでしょう。
板に関してはショップでシーズン前に一度チューンナップをしてもらうことをお勧めします。
その他のギアに比べるとメンテナンスはしやすいですからね。
ブーツについて
ブーツはレースやボアの部分がダメージを受けやすいです。
レースやワイヤーに切れ目がないか、スムーズに動くのかを確認しておけば問題ありません。
保管で穴が開くことはありませんが、置き方が悪いとゆがんだり、カビが生えたりします。
一度インナーを取り出してみることをお勧めします。
サーモインナーなどは保管状況によって、元に戻るときもあります。履いて確かめてみましょう。
ビンディングについて
ビンディングは構成パーツが多いので確認箇所が多いです。
とはいえ基本的にはねじ部分がスムーズに動くのか、閉まるのかを確認すればよいです。
動かず、閉まっているように見えても固まっている可能性もあります。
ビスの部分は特に気を付けましょう。
なめていたり、バカになっていたりすることがあるので、必要であれば買い足しておきましょう。
買い足す場合、ビスの長さに気を付けましょう。
MOSSの板を使用している人はショートビスを選ぶようにしましょう。
ウェア・グローブについて
ウェアとグローブは防水性が命です。
表面に違和感がなければ特に問題はないと思います。
ただ、裏面の止水テープ部が劣化していることもありますので注意が必要です。
防水性のが落ちたウェアにはSLABさんのファイバープロテクションがおすすめです。
準備について
自分がした忘れ物については下の記事に書いてあります。
ご参考までにどうぞ。
【スノーボード】そろそろ準備を:忘れ物には気を付けよう | マタハチのスノテン (nuha-matahachi.com)
まとめ
いざゲレンデまで行って使えないのは寂しいので、事前の準備は大切ですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。