おはようございます。
今朝は小物の話です。
家での作業効率を上げるドライバー2種を紹介したいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】実際使っている家用ドライバー:作業効率アップ‼
結論
両方ともそこまで高くなく、コスパがかなり良いものとなっています。
詳細は下に書きます。
WERA クラフトフォームコンパクト 日本仕様
このドライバーは自分がスノーボードを始める前から愛用していて、一回もがたつきや壊れることなく使い続けている道具になります。
WERAはドイツの工具メーカーになります。
自分はタモリ倶楽部で初めて知りました。
WERAの道具の特徴はカラフルさとドライバーの場合、持ち手の形状になります。
人が握りやすく、力の入れやすい形状になっているんです。
ウレタンボールを握るとこんな形状になるらしいです。
一言でいうとラチェットドライバーなんですけど、普通のラチェットドライバーではありません。
持ち手の部分に収納があり、そこにビットが6個収納できる仕様になっています。
先端は強力な磁石になっているので、ビットはもちろん、ねじも落とさないようになっています。
スノーボードもそうなのですが、それのための道具って無駄が限界まで省かれているので、きれいなんですよね。
無駄が省かれているのに、欲しい機能をプラスしている、そんな贅沢な道具になっています。
RYOBI 電動ドライバー BD-7200
こちらは日本の工具メーカーであるリョービのインパクトドライバーになります。
あまりこだわりなく買ったのですが、かなり使えているので、個人的には満足しています。
スノーボードのドライバーの出るところって主にビンディングをいじるときになると思います。
ただの取り外しならまだしも、ハイバックの調整などになるとなかなか握力が必要になってきます。
アルペンの場合、ビンディングのブーツ幅をドライバーで調整したりするので、もはや電動ドライバーは必須です。
そんな感じなのでなんとなくほしくて買いました。
値段もそこまで高くなく、パワーも十分、携帯性もあるのでよいかなと。
トルク部分が20段階になっているので、ねじがバカにならなくて済むのが何よりいいです。
マキタやBOSCHなど電動ドライバーの有名どころは多いと思います。
実際、汎用性がそちらの方が高いでしょう。
パワー、トルク、携帯性、バッテリー性能そして値段。
電動ドライバーを購入するときはそこら辺を注意して購入しましょう。
この道具は確かにいいのですが、他の道具と比較ができないので、自分の気に入ったものを選んでください。
ラチェットドライバーについて
雪山への携帯に適しているラチェットドライバーについては
まとめ
家でのメンテナンスは微調整ができる道具を使って、ストレスなく行いましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。