おはようございます。
今朝は雑談です。
30歳からスノーボードことについて書きたいと思います。
最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。
【スノーボード】30歳から始めた趣味：ぶっちゃけどうなの？
結論
やってみてダメだったらやめればいいのですから。
そうこうしているうちに本当に何もできない状態になっちゃいますよ。
詳細は下に書きます。
何か始めなければという気持ち
焦燥感とは少し違いますが、30歳に近づくと何かやらないとまずいという気持ちになります。
自分でいうのもなんですが、一生安泰の企業に勤めていましたし、生活には余裕がありました。
だからこそ、このまま一生が続いていくことに疑問が生まれました。
ずっと同じ毎日を過ごしていると一日のスピードが恐ろしく早くなります。
一週間、一か月、一年も早くなってきます。
恐怖です。
一度リセットしなきゃダメだという感じになりました。
20後半から嫌でも毎年一つ何かを始めようという気持ちがあり、いろいろやってみることにしました。
スノーボードもそんな中の一つなんです。
30から始めることのメリット
自分にはもともと趣味がありました。
そのため、趣味に使うお金のかけ方はよくわかっていました。
その分配を変えていけばいいのでわかりやすかったです。
平たく言うと始めるのに弊害がないくらいのお金をかけることができたということです。
また、若いころと比べて自分の体が動かなくなってきていることもわかっていました。
そのため、やみくもに走るのではなく、考えながら練習するようになっていました。
考えて調べて滑る。
考えることも調べることも好きなので、この反復は自分にあっていました。
始めた頃はスマホが普及し始めた頃だったので、なおさら調べやすかったです。
そうして雪山にいるときもいないときもスノボ付けになったんですよね。
30から始めたデメリットは？
思い切りのいい滑りができないことです。
体力も落ちてるし、回復力もなくなってきた。
そんなタイミングでスポーツを始めるのってなかなか勇気がいるんですよね。
もっと若いころからやっていればとかはちょくちょく思います。
運動神経も悪くはないので人生で一番動けたときの滑りを見てみたいというのもあります。
長野でスキーをやっていたせいか、スノーボードがチャラく見えてとっかかりにくかったんですよね。
なんかナンパな感じでした。
その考えが自分をスノーボードから遠ざけていた一因でもあります。
本当に早く始めたかった？
始めたくなかったといえばうそになりますが、「自分が」スノーボードを始めるのには最適なタイミングだったのかなとも思っています。
いい仲間に恵まれたからです。
そのコミュニティが出来上がる前に一人でスノーボードを始めても続かなかったかもしれません。
スノーボードは楽しいですが、最初の頃って自分の思い通りにならないことばかりだと思うんですよね。
普段とは違う環境に置かれて、いきたい方向にも行けず、体力はどんどんなくなっていく。
ゲレンデの下まで遠いし、転ぶと痛いって、自分で話しててよく続けられたなと思います。
個々人が良くスノーボードを知っている人たちでしたし、ノウハウも蓄積されていました。
始めるから普通に滑れるまでがめちゃくちゃ早かったんですよね。
達成感が得られるタイミングが早かったんですよ。
そうすると自分はできるという気分になりますし、安心にもつながります。
だから自分の始めるタイミングはあそこでよかったんだと思います。
始めるタイミングって大事なんだなと実感しました。
スノーボードの魅力について
下の記事で自分語りですがスノーボードの魅力について語っています。
ご参考までにどうぞ。
まとめ
今がタイミングでなくても後に始めるのにベストなタイミングが出てくるかもしれません。
準備をしておくことは大切ですよ。
この記事が目に留まるかはわからないですが、スノーボード始めていない人向けの記事なんですよね。
スノーボードを始めていない人は自分の記事を見ることはないので、一体何のための記事なんだろうかと自問自答しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
