おはようございます。
今朝はワックスの話です。
ワックススタンドの紹介をしようと思います。
【スノーボード】おすすめワックススタンド6選+α:ワックスの話
ワックススタンドとは?
スノーボードのソール面を上にしておくことのできる台になります。
ワックスをかけるために必ず必要というわけではありませんが、あるとないとでは大違いです。
というのも、スノーボードはまっ平らな板ではありません。
キャンバー形状であり、キックの部分があります。
つまり、面で平衡を保つというのがむずかいのです。
かといって、点では十分に支えることができません。
線で支えることが一番安定して支えることができます。
そのため、多くのワックススタンドは2本の線が平行になるように設定されています。
ワックススタンドの種類って?
スタンド、コンパクトスタンド、バイスなどがあります。
スタンドは一般的なものです。
ワックスがけのほかに、エッジの調整などもできます。
コンパクトスタンドは床に置くようなもので高さがありません。
バイスはテーブルに固定して使うものです。
幅の微調整がしやすく、持ち運びも簡単なので、長机がある場合はこちらの選択もありです。
おすすめワックススタンド6選
ガリウム ワックススタンドマルチⅡ
ワックスブランドのガリウムのワックススタンドです。
年々形が進化していて、使いやすさが上昇しています。
ホットワックスに加え、エッジの調整ができます。
安定感がかなりあります。
ユニックス チューンナップスタンド Uスタンド
パイプでできたワックス台です。
知事目ればコンパクトになりますし、板の調整でもソールを床にあてなくて済むので、出番は結構多いと思います。
マツモトワックス 簡易バイススタンド
通常のワックススタンドの部類に入るのですが、台の固定方法がギアになっています。
折りたたむ時も使うときも一つのレバーで操作できるので、手間がありません。
簡易と書かれている割には機能十分です。
ホルメンコール 雪上バイス
雪に突き刺して使うバイスになります。
レース出走前のスクレーピングやブラッシングに適しています。
ハヤシワックス バイステーブル
ワックステーブルの両端にスノーボードを乗せる部分がついてものです。
テーブルがあるとものが置けるので非常に便利なんですよね。
スウィックス スキーバイス+ユニバーサルアダプター
バイスタイプのものになります。
スキーバイスのみでもスノーボードを乗せられますが、アダプターを付けると安定します。
作るのもあり?
安定したワックス台ならば作ることも可能です。
100均で折りたたみの踏み台(ステップ台?)を使って作れます。
踏み台を2つ用意して並べれば何とかなります。
しかし、表面がぐらついたり、滑るので、滑り止めシートを表面に張りましょう。
ずれなくなりますし、表面の凹凸を吸収してくれます。
数百円で完成するので、既製品を購入するよりもかなり安く仕上げられます。
ワックスに必要なものについて
ワックスセットの購入をお勧めします。
下記の記事におすすめワックスセットについて触れています。
ご参考までにどうぞ。
まとめ
エッジを整えることもできるので、一台持っておくと便利です。
簡易的なものなら手作りすることもできます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。