スノーボード なかなか厳しい世の中だけど 思いっきり楽しみたいよね!!!

【スノーボード】ゲレンデのルールって?:安全に滑ろう

  • 2020-12-27
  • 2020-12-27
  • 雑談

おはようございます。

今朝は雑談です。
ゲレンデのルールについて話したいと思います。

最後まで読んでいただけると幸甚の限りです。

【スノーボード】ゲレンデのルールって?:安全に滑ろう

結論

先に滑っている人優先。
休憩はゲレンデのわきによけよう。
ポイ捨てしない。

詳細は下に書きます。

先に滑っている人優先

ゲレンデで滑っているときは、先に滑っている人が優先です。
単純な話、これは当たり前ですが、ゲレンデの上の方を向いて滑ることができないからです。
スキーもスノーボードも自分の進行方向を見て滑ります。
抜き去る場合、上の人がよけることになります。

抜き去るときは下の人の動きをよく見ましょう。
曲がろうとしていないか、転ばないか、グラトリしないか、直進するのか。
注意点はかなりあります。
距離を取ること、真後ろにつかないこと、進行方向に入らないことで大抵の危険は防げると思います。
早めに視界に入れることも重要ですので、滑るときは視界を広く持ちましょう。

下にいる場合でも、以下のような場合は上の人に道を譲りましょう。
・転んだり、休憩して立ち上がった後に滑り始めるとき
・合流地点
上の人が視界に入っていない、もしくは動かないと認識している場合、接近してしまう場合があります。

また、スキーヤーはスノーボーダーの動きを認識しづらかったりします。
できれば、グラトリ等をやる場合は後ろから人が来ていないことを確認した方が良いかもしれません。

休憩はゲレンデのわきで

あまり無理することはよくないので、足が限界着たら休みましょう。
ただ、疲れたらその場で座り込むのはよくありません。
できれば、ゲレンデのわきによけるようにしましょう。
ゲレンデのわきが、パウダーだったら、圧雪されてるギリギリの場所に移動しましょう。

その他、角度が急斜面に変わった直後、カーブの内側などはしゃがみこまない方が良いです。
急斜面の直後は上からくる人が見えない可能性が高いです。
オーリーをしてしまったら避けようがありません。
カーブの内側は攻めたい人が多いです。
単純に人通りが多いんですよね。

転んでしまった場合はすぐに滑り出すか、無理そうならわきによけて休憩しましょう。

立ち上がって滑り始めるときには、上からくる人がいないか注意しましょう。

ポイ捨てしない

当たり前のことです。
タバコやペットボトル。
結構捨てられているんですよね。
あくまで土地をお借りしている立場だということを忘れないようにしましょう。

また、当然ですが、夏場は緑の囲まれているところなんですよね。
そういう場所だとポイ捨てしないのに、なぜかゲレンデだと捨てるんですよね。
確かに、雪に埋めてしまえば春まででで来ないんですが、転んだりしたとき、非常に危険になります。

ペットボトルはホルダーを持つようにしましょう。
タバコは喫煙所で。
きちんと携帯灰皿を持ちましょう。

まとめ

先に滑っている人の邪魔にならない進路取をしましょう。
休止状態から滑り始めるときは周りに注意しましょう。
ポイ捨て厳禁

お互い気持ちよく滑るための最低限のルールになります。
各ゲレンデによって、ローカルルールが変わったりします。

仲間といたりすると気が大きくなりがちですが、真摯に滑った方がかっこいいですよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。